なぜ、わたしは毎日情報発信をしているのか?暇だから?それとも?

なぜ、わたしは毎日情報発信をしているのか?暇だから?それとも?
微塵も積もりて山となる

というお話です。

 

ウェブログで発信、ヒトに繋がって集客
選ばれ続ける起業家の集客プロデューサー
原田 和彦(はらた かずひこ)です。

 

今週はいろいろとハードです。今日のエントリーはシンプルに。でもズドンとくるお話を。

 

それではどうぞ。

 

わたしが毎日情報発信をしている理由

暇だから・・・ではありません。かといって忙しいとも言いません。わたしが毎日情報発信をしている理由は3つあります。

見込み客やお客様に実践しているところを体感してほしいから

あなたもきっとわたしと同じだと思います。小手先で覚えたテクニックと、痛い思いをして身につけたテクニック。どちらに価値を見出すでしょうか。ほとんどの人は後者の痛い思いをして身につけたテクニックを選択すると思います。「メルマガ出しましょう」「売れるウェブサイト作りましょう」「ブログを毎日更新しましょう」口でいうのは簡単です。誰にだって言えます。でも、行動したその先にどんなメリットがあるのか。実際にどれくらいの反応があるのか。この実体験はやっている者にしか語れません。わたしはつねに実践者でありたいと考えています。

 

信頼のバックアップができるから

もしわたしが、見込み客やお客様の立場だとすると、1ヶ月ですべてを身につけたウェブ集客コンサルタントのサービスを買いたいと思うか?ってことです。1ヶ月よりも1年経験を積んだ人(や組織)に頼みたいし、1年よりも3年経験を積んだ人(や組織)にお願いしたいと考えます。すごく当たり前のことなんですけどやはり数を重ねるってものすごーく大事だと思うんです。口を動かすよりも、手を動かし、身体を動かす。そしてその活動履歴を記録していく。つまり、小さな信頼をコツコツ貯めるために日々の更新をしています。

 

ひとりのビジネスパーソンとして自立したいから

誤解しないでほしいのは自立=独立する(起業する)、という意味ではありません。現状をより良くしたい!と真剣に思っているので自分で道を切り開くという意味です。「社会がなんとかしてくれる」「会社がなんとかしてくれる」「社長がなんとかしてくれる」「上司がなんとかしてくれる」「あのひとがなんとかしてくれる」はただの現実逃避です。「わたしが変える」が正しい思考です。つまり、精神的に自立するのです。

 

自分の置かれた立場の中で質の高い仕事ができるようなれば自信が根付きます。その自信の根付きによってはじめて自立できるのです。

 

微塵も積もりて山となる

塵を「つまらないもの」の意味で用いるのは誤りです。塵も積もりて〜を「ごみも積もりて」というのも誤りです。塵とは目的を達成するための重要なプロセス(第2領域の習慣)です。第2領域の習慣とは緊急ではないが重要な活動です。

 

なぜ、わたしは毎日情報発信をしているのか?その理由は見込み客やお客様へメリットを提供すること。同時に信頼関係を構築すること。そして精神的な自立をするために行っています。

 

あなたは毎日をどのように暮らしていきたいですか?ただ漠然と流れに身を任せて過ごしたいですか?それとも?