社長はアクティブに情報発信したほうがいい
- 2015.11.20
- マインド(心構え)
というお話です。
湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
デデン!
体重がついに70kg代 → 60kg代へ突入しました(経緯は先日のエントリーの冒頭を参照してみてね)。
今朝、体重を計測してみたら68.5kg(!) ※身長で考えるとまだ太っているのですが(汗)
残念ながら新陳代謝の過剰によるイレギュラーな痩せ方ですから「わたし、大丈夫?」の確認をするために本日これより病院へ行くことにしました。
さて。本日は軽めのエントリーで行きたいと思います。題して『社長はアクティブに情報発信したほうがいい』です。「それってわたしのことじゃん…」と感じてくれる社長が一人でもいたらうれしいです。
それではどうぞ。
「何処から買うか?」→「誰から買うか?」にシフトしている
業種・業態問わず、、、似通った商品・サービスが溢れている世の中で、「どうやって選んでもらうのか?」「いかにして買ってもらうのか?」とお客様に見てもらえるかは重要な要素になります。
お客様を惹き付けたり気付いてもらうためにはお客様があなたを選ぶ理由、お客様があなたから商品を買う理由を言語化して伝える必要があるということです。このブログではくどいくらいお伝えしております。
今の時代。お客様とのコミュニケーションやコンタクトも格段に取りやすくなっている。ブログ、メルマガ、ソーシャルメディアを活用している方であれば同意してくれるはず。
お客様との距離ってあなたが想像する以上に近くまできているのです。その時代の流れや風にうまくのっている社長は「会社」というよりも「個人」としてもうガンガン前に出ています。たとえば、わたしの大好きな短パン社長とか。
ブログやトゥイッターのつぶやきを毎日見てすっかりファンになってお客になっているくらい好き。短パン社長の覚悟と行動は(わたしふくめ)全マーケター、全社長見習うべきだと思う。
大切なのは会社名とかはどーでも良いってこと。つまり「この人から買いたい!」そう思ったのです。この体験は、わたしの「何処から買うか?」ではなく「誰から買うか?」にシフトした瞬間でもあります。
社長がみずから情報発信することで会社全体も輝く
ということです。
「不毛な価格勝負から離脱し、お客様から選ばれたい!」と真剣にお悩みなら…ぜひとも、社長みずから情報発信してほしいとわたしは強く願っています。
社長の個性を、仕事や会社に対する想いを、みずからの価値観を、商品・サービスの内容を、プライベートなことを、情熱を。どんどんアウトプットして言語化してみてください。
そのコンテンツは世界にひとつだけのものです。オンリーワンってやつです。社長が覚悟を決めて行動するだけで独自性がひとつ生まれます。その独自性は会社の独自性となり、その独自性は会社全体に輝きをもたらします。
オンリーワン・コンテンツはなにもお客様だけのものではありません。社長(会社)のもとで働くスタッフ、家族、友人にも影響を与える情報資産となります。
情報をオープンにすることによってお客様だけではなく様々な人々に影響を及ぼす。でもその内容がポジティブだったり価値ある情報だったり面白い情報だったら、、、良い影響を及ぼしそうでしょ? 実際にそうなります。
社長はアクティブに情報発信したほうがいい。非アクティブな社長を見て感じることを今日は素直に書いてみました。
華金のお昼休み。あなたに伝えたかったことはそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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