Apple Music Card(1年間9800円)で2ヶ月分(1960円)お得に!
- 2016.09.13
- 雑記もいいとこ
というお話です。
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
2016年9月より「Apple Music Card」なるものが発売されました。
ローソン、セブン-イレブン、サークルK・サンクス、ファミリーマートといったコンビニ、キャリアではソフトバンク、家電量販店ではビックカメラ、ヨドバシカメラ、その他ではApple Storeの店頭で販売している模様。
Apple Musicのご新規さんなら、無料お試し3ヶ月分とApple Music Card(1年間9800円)の組み合わせで最大5ヶ月分(4900円:個人向けプラン月額980円×5ヶ月分)がお得に。既存ユーザーでも1960円お得になります。
今日はこの話題というかAppleのオファーを目にして感じたことをエントリーしてみたいと思います。題して『Apple Music Card(1年間9800円)で2ヶ月分お得に!』です。
それではどうぞー。
Apple Musicの楽しさは使ってみなきゃわからない
Apple Musicのような定額制音楽配信サービスって、聴きたい楽曲の有無・相性が8〜9割、ソフトウェアの使いやすさ1〜2割ですから。
ぶっちゃけ使ってみなきゃ良し悪しは判断できません。良し悪しを判断するための期間として3ヶ月。十分じゃありませんか。ちなみに、他の定額制音楽配信サービス(Google Play Music、LINE MUSIC、Amazon Prime Music)は1ヶ月。AWAはぱっと見でわかりにくい。
お試し期間中に継続の有無を判断し、Apple Music Card(1年間9800円)を利用するとさらに2ヶ月の割引が得られるなんて…破格のオファーだったりするのです。
Apple Music Card(1年間9800円)は前金制
Amazonも積極的にこの前金制の仕組みを採用しています(Amazonプライム)。
喫茶店のコーヒーチケットなんかが身近な例かもしれません。11杯のコーヒーが10杯分のお値段で!みたいなやつです。
お気づきだと思いますが、前金制というのはビジネス的にはかなり有能な仕組みです。近未来の売上が約束され、利益の見通しが立てられます。お金の出入りのサイクルが早くなるって大きいメリットですよね。
そういえば、、、
ダン・ケネディのマグネティック・マーケティングでこんな話がありました。前金制のビジネスモデルを採用したホテルのお話なのですが、、、
近未来の売上を資産運用や投資などにまわして未来の売上を創るって。
もちろん、、、
お金を先に払ってでも「手に入れたいっ!!」 そんな魅力的なコンテンツが必要なのですが…。
あなたのビジネスにおける商品開発のアイデアまたはヒントになったら幸いです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!
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