【禁断のワーク】天使の手紙と悪魔の手紙

というお話です。

湘南平塚で唯一！
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兼 走るマーケター 原田(はらた)です。

コピーは重要だ。

ライティングは重要だ。

これは紛れもない事実。あなたも理解しているはずです。

今日はその理解を”強い実感”に変える方法をご紹介します。コピーライテイングを学んだ人は一度は通る道。

シンプルだけどきっと「うわー」ってなりますから・・・ぜひお試しください。題して『【禁断のワーク】天使の手紙と悪魔の手紙』です。

それではどうぞー。

禁断のワーク、悪魔の手紙編

まずはお手元に「紙」と「ペン」をご用意ください。

あなたは今から15分だけ悪魔になります。

そして、、、

嫌いな人をひとり想像してください。嫌いな人が思い浮かばない？ だったらあなたの母親（もしくは父親）を想像してみましょう。

準備はこれで完了です。

15分間だけ、悪魔になりきりましょう。

なぜその人が嫌いなのか。憎しみ、復讐、恨み、ネガティブな感情に身を投じ、紙に言葉を書き出します。

すると、身の毛もよだつ文章が完成します。たとえば、、、

・・・

なんだか書いてるだけで強いストレスを感じました。ゾゾゾってきました。（あくまでもサンプル、ですからね）

悪魔の手紙を書き終えたら 5分ほどインターバルをとることをオススメします。気を静めましょう。

禁断のワーク、天使の手紙篇

はい。

つぎは、あなたに15分間、天使になってもらいます。

さきほどの悪魔の手紙を裏返した紙とペンをお手元にご用意ください。

そして、、、

大好きな人をひとり想像してください。大好きな人が思い浮かばない？ だったらあなたの母親（もしくは父親）を想像してみましょう。

準備はこれで完了です。

なぜその人が大好きなのでしょう。その理由、愛情、感謝、ポジティブな感情に身を投じ、紙に言葉を書き出します。

すると、心がほかほかする文章が完成します。たとえば、、、

・・・

なんだか書いてるだけでこっ恥ずかしいというか、文才ないなーって感じてしまいました。（あくまでもサンプルです！ 笑）

これが禁断のワークです。

このワークから得られるコトとは・・・？

感情の揺らぎを実践で経験できる

ってことです。

言葉のチカラを感じてみてください。感情の揺らぎをぜひ感じてみてほしいのです。

何かを伝えたい時。

文章に感情（たとえば”情熱”や”愛情”）が乗ったら、、、伝達します。書き手が人であるなら、読み手も感情をもつおなじ人間なんですから。

極論、、、

コピーライテイングは、人を助けたり救うこともできる。その逆に、人を貶めたり傷付けることもできるってことです。

火曜日の早朝。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました！

それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう！