アップルのリンゴマークを見て思うこと
- 2015.10.23
- マインド(心構え)
というお話です。
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
突然ですが、、、
わたしのスマホはiPhoneです。一番のお気に入りはカメラ機能です。一眼レフも保有しているのですが、お出かけの際、ポケットの中からサッと取り出せて3秒で撮影体制に入れるiPhoneに軍配が上がってしまうのです。
iPhoneで写真を撮る際、息子にこう言うんです。「写真撮るよー、リンゴ(マークを)見て〜」と。ま、素直にリンゴマークを見てくれない回数は増えてきましたが(苦笑)ふと思ったんです。
これもアップルのデザインなのかなーって。その思いはムクムクと疑問に変わりました。なんでリンゴなの?なんで欠けてるの?その好奇心から生まれたひとつの考えをシェアしたいと思います。正直、まとめる自信は・・・ございません。
題して『アップルのリンゴマークを見て思うこと』です。
それではどうぞ。
ロゴに込められた想い
ウィキペディアを参照してみると、、、
Apple が創業されたときのロゴマークは、ニュートンがリンゴの木に寄りかかって本を読んでいるところをモチーフにした絵(ロン・ウェインのデザイン)であった。
しかしこれでは堅苦しいと考えたスティーブ・ジョブズは、レジス・マッケンナ社のアートディレクターロブ・ヤノフに新しいロゴマークのデザインを依頼する。
ヤノフは、シンプルな林檎の図案の右側に一かじりを加えた。「一かじり」を意味する “a bite” とコンピュータの情報単位の “byte” をかけたのだという。
個人的には↓こちらのほうがステキだなって思う。
発音の近いbiteとbyteをかけたというのは後から考えられた俗説だともいわれている。初期のロゴは林檎の実とappleの文字の組み合わせで、aの左下のラウンドした部分が林檎に重なっており、そこから「a」の文字を削るとちょうど「林檎の実」をかじった形になっていた。
また、ジョブズがビートルズのジョン・レノンを敬愛している影響で『ジョンの妻、オノ・ヨーコの芸術作品に「APPLE」という生のリンゴを使った作品があり、ジョンが見たとき、ふざけてその作品のリンゴをかじったエピソードがある。
Apple Computer社のひと口かじったリンゴマークは、そのジョンの遊び心のある行為=固定観念に縛られず遊び心のある会社になりたいという想いに由来』という説もある。ただし、ロゴマークについて同社からの公式見解は一切なく、現時点ではいずれの説も「伝説」にすぎない。
真実を知る方法はありませんが…なにかしらの想いを込めていることは違いないと感じます。
以前、メルマガで「プライドでご飯は食べれません」とお伝えしました。それとおなじく「想いだけ」でご飯は食べれません。しかし、最近強く感じるのは想い(気持ち)をカタチにしたり言語化するってすごく大切だなーってこと。
なぜ、あなたはそのビジネスをしているのですか?
お金のため? 生活のため? 会社のため? 家族のため? それとも自分のため?
色々な理由はあるのでしょうけど・・・行動すればするほどこの「想い(気持ち)」は軸となり行動の原動力になると感じています。
たとえばわたしの場合は、、、
マーケティングと出会って「売るコト」の正しい方法、意義、大切さを知りました。それ以来、仕事に対する苦痛を感じません。漠然とした不安もありません。お客様から感謝される機会も圧倒的に増えました。
仕事は人生の一部です。すべてではありませんが…人生の大部分を占めています。わたしの周囲を見回すと、仕事に対して「苦痛」「漠然とした不安」「なんとかしなきゃいけない(でも突破口が見えない)」という集客の悩みを抱える人(経営者)がたくさんいることに気付きました。
わたしの周囲にこれだけ集客の悩みを抱えている人(経営者)がいるってことは、全国にはもっともっといるってことは容易に想像がつきます。
その人達に向けて、自分が実践し・体験し・積み重ねたマーケティングのスキル(集客の手法)をお伝えすることは、少なくとも集客の悩みを抱える全国の人(経営者)に希望をもたらし、お困りごとが解決できるのでは?とわたしは信じて止みません。
ことばとしては冗長ではございますが、、、この「想い」はわたしの軸となり行動の原動力となっています。やるべきことも明確になったし、やらないことも明確になりました。
誤解を恐れずに端的に言うと「マーケティングは学問であり、人生をより豊かにするスキルである」とわたしは考えます。
あなたの「想い」をカタチや言語化してみませんか?
まずは↓この質問から答えてみましょう。
焦らずに、じっくりと。貴重な時間を投資する価値は十分にありますよ。その「想い」はあなたの軸となり行動を阻害する壁をぶち破る原動力となるのですから。
金曜日の早朝。あなたとシェアしたかった想いはそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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