裏側を「見せる」行為は、お客様へ「魅せる」成果となる
- 2015.12.12
- 販促術
というお話です。
湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
昨日ほどではありませんが今日も良い天気でした。家族でサイクリングをしたり、公園でまったりしたり、リフレッシュの一日。冬ですけど、秋のイチョウがまーきれいで。
息子の創作意欲を刺激するため、特大の落書きエリアを作成。ま、大型カレンダー(年末に大量にもらうやつです)を4枚つなげただけなんですけどね。これ、かなりの大きさになる。
その効果もあってか、小一時間落書きしまくっていました。わたしもあちこち落書きしましたけど、息子の一筆は手を使わないんです。迷いなく、全身を使って書く姿にちょっと感心しました。
さて。本日は手短に。題して『裏側を「見せる」行為は、お客様へ「魅せる」成果となる』です。これはあなたを選ぶ理由になるかもしれません。
それではどうぞ。
お客様は無知であり無関心である
これは当然ですよね。あなたはその道の専門家な訳ですから、、、あなたとお客様を比べた場合、知識量はぜんぜん違う。それと、重要なポイントとしては、あなたの業界、商品・サービスには特段興味はありません。
みんなここからスタートするんです。
無知であり無関心であるお客様に対してあなたはどうアプローチすべきでしょうか。
あなたの提供する商品・サービスがどんなにすばらしいモノなのかをアピールしますか? 値段だけならどこにも負けません!とたたき売りをはじめますか?
これではせっかくのアプローチも、徒労に終ってしまいそうです…。
それよりも、、、
「う、売り込みたい!」という我利私欲は横に置いておいて、「なんだか他とは違うなぁ」「何これ?」「ほー、すごい」「はじめて見た」「はじめて聞いた」と、まずはお客様にワクワクやドキドキを提供してみてはいかがでしょうか。
たとえばこんな感じで。
これ。お店に併設されているコーヒー豆の焙煎機です。普通なら隠します。というか、お客様へ「見せる」発想はでないかもしれない。
でも、わたしふくめお客様はこの大きな窓ガラスの先にある焙煎機を見て「魅せられた」と感じます。つまり、「なんだか他とは違うなぁ」「何これ?」「ほー、すごい」「はじめて見た」「はじめて聞いた」となる訳です。
わたしの感情はどうなったと思います?
答えは簡単ですよね。そうです。ワクワク・ドキドキしちゃったんです。
このアイディア。わたしのビジネス、そしてあなたのビジネスにも使えると思います。まさに、裏側を「見せる」行為は、お客様へ「魅せる」成果となることを体験したお話でした。
土曜日の夜。あなたへシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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