ららぽーと平塚の開業は2016年秋を予定。平塚市民、歓喜。
というお話です。
ウェブログで発信、人に繋がって集客
選ばれる社長の集客プロデューサー
原田 和彦(はらた かずひこ)です。
本日は完全に地元ネタです。ご了承ください。
平塚市民のワクワクのひとつであったららぽーと平塚の件。過去2回に渡り追いかけてきました。
4月となりようやく三井不動産のウェブサイトでオフィシャルな告知がなされましたね。待望のニュースリリースってやつです。
ららぽーと平塚(仮称)は2016年秋を予定
神奈川県平塚市中心部 敷地面積約18.2ha 商業施設、住宅(戸建・分譲マンション)、医療機関等からなる大規模複合開発事業始動「(仮称)ららぽーと平塚」4月10日着工 2016年秋開業予定
平塚市民としては歓迎します。隣接する住宅地区は人気が出そうですね。徒歩圏内に役所や総合公園があったりしますし(駅は歩けない距離じゃないけどちょい遠目かな)。
近隣施設(ラスカ・オリンピック・ユニディなど)は戦々恐々?
ららぽーと平塚完成後、確実に飲食店・書店・雑貨屋・アパレル関係・映画施設・文房具販売ブースあたりのテナントは大きな影響を受けるでしょう。住み分けを意識し、選ばれる理由を作る必要があるのかもしれません。
気になる交通事情
施設への入口は駅前通り線と国道129号線の2ヶ所となりそうですね。茅ヶ崎、寒川、伊勢原、大磯、二宮、小田原あたりの人たちも遊びにくるだろうし、湘南ベルマーレのホームゲームと重なった時の人口密度、129号線の渋滞がかなり気がかりでございます。
気になるテナント情報
こちらは当面先なんでしょうけども。個人的には大きな本屋、ロフト/東急ハンズ、家電量販店、CD屋、シネコン、雑貨屋(ACTUS・unico・ヴィレッジヴァンガード)、その他(キャンプ用品・スポーツ用品)などに期待。
妄想は膨らむばかり。オープン予定はおもったよりも早かった。楽しみがまたひとつ増えましたねー。
マーケティングのチャンス到来
平塚に関心が集まった時になにをすべきか。とくに実店舗を構えている方々はチャンス到来だと捉えて施策を打たなきゃダメ。今からコンテンツマーケティングをしておくべきです。ウェブサイトのスマホ対応もしておくべきです。2015年4月21日以降、グーグルのペナルティを受けないためにも、ね。
それでは本日もマーケティングを楽しんで参りましょう!
-
前の記事
コンサルティングとは?わたしのコンサルティング定義 2015.04.10
-
次の記事
ももいろクローバーZ vs KISSから学ぶマーケティングとは? 2015.04.12