面白法人カヤックはほんとうに面白いと思ったお話
というお話です。
集まるブログ集客のプロデューサー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
ウェブ集客にちょっとしたユーモアがあったら楽しいですよね。真剣のなかにある面白みって究極のスパイスだと思うんです。わたしにはその資質はありませんから、ブログを読んでいたり、セミナーに参加していたりして、クスクスっとさせながらも伝えたいことはビシッと伝える方々に釘付けになります。
今日のエントリーのテーマはちょっとしたユーモア。面白み。そのスパイスが価値となっている面白法人カヤックさんについて書いてみます。恐れ多くも。題して「面白法人カヤックはほんとうに面白いと思ったお話」です。
それではどうぞ。
エゴサーチ × 採用 × 面白い = 発明
自分の名前でエゴサーチしてみると同姓同名の方が多数いて不思議な気持ちになりますね。元プロ野球選手がいたり、フラメンコギタリストがいたり、歯科医がいたり。
でも、決定的な違いが1つだけあって、、、わたしの原田は「はらだ」ではなく「はらた」ですからちょっとレア寄り。記憶の片隅に留めていただけると幸甚です。どうでもいい話ですが。
ちなみにエゴサーチとは、、、
エゴサーチ (egosearching) とは、インターネット上で、自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名で検索して自分自身の評価を確認する行為のことである。エゴサーフィン (egosurfing) ともいう。
自分の知らないところで個人情報が書かれていたり、また、誹謗・中傷されている場合があり、それを発見するためにも定期的にしておいたほうがいい行為とされる一方、インターネット依存症の症例の一つとされる。
採用とは、、、
[名](スル)適当であると思われる人物・意見・方法などを、とり上げて用いること。「店員を三人―する」「企画案を―する」「―試験」
面白いをつくるひとたち
この3つの要素が掛け合わさると、、、
エゴサーチ採用が生まれちゃったんだ。すごいですよね。
これ。面白いだけじゃなくて合理的なところが素晴らしいと思います。もうすこし具体的に言うと、採用の常識を笑顔でぶっ壊しているところでしょうか。
2015年現在の採用は30年前とほとんど変わらない。履歴書は紙で書き提出する文化は根強い。1回〜複数回の面談をするのも当たり前。紙、もったいない。時間、もったいない。
エゴサーチ採用は、たとえば「まとめ職人」で検索して一番上にくる方。たとえば「ruby 女子」で検索して一番上にくる方。たとえば「バズる動画」で検索して一番上にくる方。そんな一番上にくる方。
とんがりさんを発見する最短ルートで採用活動している。あなたを選ぶ理由・選考に必要な作品はもうすでにある。
少なくとも何かしらの一番ですから。即戦力をサーチするにはもってこいのやり方ですよね。わたしも「ウェブ集客」でドン!!しちゃおうかしら。なんて。うふ。
すごいなぁ、面白いなぁ、カヤックさん。ウェブサイトの「オール」めっちゃ変わるし。
面白法人カヤックはほんとうに面白いと思ったお話でした。
落ちはとくにありません。
心の底から面白いと感情が動いたのであなたにもシェアさせていただきました。最後まで読んでくれてありがとうございます!
それでは本日もマーケティングを楽しんで参りましょう!
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