小さな行動の積み重ねでわかること、感じること

学びに遅い早いは関係なし

というお話です。

 

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原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

息子(6歳)はピアノを習っています。一週間に1度、某音楽教室へ行き先生(プロ)からレクチャーを受けています。しかし、ピアノは週一の練習だけでは上達は難しい(妻、談)。

 

ですから、毎日少しずつ練習をしております。練習のサポートは妻。妻もピアノを習っていたから成せる技。いやぁ、、、6歳の子供が毎日です。頭下がりますよね。根気よくサポートしている妻にも感謝ですね。

 

さて。今日のテーマは日々の積み重ねについて。どちらかと言えば「緊急ではないけれど重要」な第2領域の習慣についてです。題して『小さな行動の積み重ねでわかること、感じること』です。

 

それではどうぞ。

 

自信は小さな成功体験で育むもの

馴れない仕事、新しいチャレンジをしなくてはならない時、誰しも漠然とした不安に襲われます。まるで出口のない真っ暗なトンネルを走り続ける気分。

 

でも、走り続けていると暗がりでも目が馴れてくることで平常を保てるようになったり、出口の存在に気付いたりするものです。

 

走り続けるという積み重ねによって「暗がりでも目が馴れる」とか「出口はない、、、それは思い込みでしかなかった」など、小さな成功体験を生み出します。

 

小さな成功体験は自信となります。そして、行動し続ける人を支えます。行動し続ける人を助けます。

 

行動をしない限り自信は生まれない

つまりはそういうコトです。もうすこし言うと漠然とした不安は行動しない限りなくなりません。「あ!不安に思うコトでもなかったのね」と行動しない限り気付けません。

 

「よし!だったら明日から行動すんぞー」と思っても三日坊主になるのがオチです。

 

大切なのは小さな積み重ね。それと目標です。目的は大きく、日々の目標は小さく。緊急ではないけれど重要な第2領域の習慣を育むコツだよな〜。

 

我が子と妻のピアノ練習を端から見て(ピアノ未経験)感じた率直な気持ちです。

 

自信が付くと発言は変わるし行動も変わってくる

もうすこし我が子話にお付き合いください。

 

こつこつと練習を重ね、自信を付けた息子が「発表会にでたい」と妻に話したそうです。昨年の発表会は親が背中を押してあげたのですが、、、今回は自発的な提案です。

 

残念ながら発表会の受付け期日が過ぎていたので息子の願いごとは実現しませんでしたが、、、なによりも、彼なりに小さな行動の積み重ねでわかったこと(ぼくは上手に弾ける)、感じたこと(立派なピアノで練習した楽曲を弾いてみたい、みんなに聞いてもらいたい、お母さんを喜ばせたい、、、など)があったのでしょう。

 

我が子の成長の喜びと共に、習慣作りの大切さを体感したエピソード。

 

金曜日のお昼休み。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!