専門店こそメッセージに一工夫を!
- 2016.09.16
- 販促術
というお話です。
ウェブログ集客のお悩み解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
◯◯専門店。
この言葉が好きですし、やはり惹きつけられるもの、期待感がありますよね。
本日は街中で目にした専門店のメッセージについて思うところを端的に。題して『専門店こそメッセージに一工夫を!』です。
それではどうぞー。
マグロ専門店を発見
誰が見ても「マグロ丼のお店」とわかる佇まい。
でも、、、
ご新規のお客様にとっては、マグロ専門店以外の情報がまったくございません。
マグロ大好きっ子はおそらく店名からグーグルで検索してお店情報をリサーチするのでしょうけど・・・店名で一番目立つ位置にウェブサイトが表示されない。。。
欲しい情報が入店しない限り手に入らない状況です。
これってビジネス的にはアウトだと思うんです。
このお店では何を提供しているのか?
マグロ専門店では何を提供しているのでしょうか。
最低でもこれくらいはメッセージとして欲しいなぁと思うんです。なんだろう。”マグロ専門店”というキーワードからお客様の想像力に期待するのではなく、こちら(売り手)側からお客様が期待感を抱くようなメッセージを発信する。
マグロ専門店!という単語よりも重要なメッセージを。
どんなお店なんだろう? 親父さんは元板前か? 秘伝のタレってなんだろう? うちのおじいちゃん(子ども)でも食べれるんだな。心が躍るって、そんなに自信あるの? とかね。
お客様が「おぃおぃ」と楽しみながら突っ込むくらいの情報は”最低限”欲しい訳です。
まとめ
専門家のいるお店こそ、お客様の感情をグイングイン揺さぶるメッセージを。
街中のマグロ専門店を目にして感じたことはそんなところです。マグロ食べたい・・・。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!
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