餅は餅屋に。これは実際に体験すると感じるお話。

プロには気持ち良く働いてもらいたい

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
集客にコミットするウェブ集客の専門家
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

世界陸上。熱いですね。織田裕二さんと中井美穂さんの絶妙なバランスの掛け合いが大好きです。本日の夜、人類最速(100m)が決まります → 今さきほど決まりました(22:20)。メンタル強過ぎでしょう。

 

さて。本日は日曜日エントリー。ゆるく端的にお伝えしたいと思います。

 

餅は餅屋

餅は餅屋とは、物事はそれぞれその道の専門家に任せるのがよいというたとえですが、、、なにかと便利すぎる時代。専門風、プロ風がまん延している時代。だからこそ、的を射た見解とも言えると思うのです。

 

お弁当ひとつとってもそう。コンビニへ入るとさまざまな種類のお弁当が並んでいます。24時間365日ですよ。当たり前・・・ですか?すこし冷静に考えてみると・・・狂気の沙汰だと思いません?

 

一方で、

 

近所のお肉専門店で販売しているとんかつ弁当は620円。コンビニの相場と比較すると若干高め。とんかつは注文してから揚げます。だからすこし待たなきゃいけない。夕方にはお店は閉まっちゃう。

 

写真はいまいちですがお味は最高でございました♪

 

もちろん、揚げたてホヤホヤです。美味しさが全然違う。異次元です。ま、それはお肉専門店のお弁当な訳ですから、当然の結果と言えばそれまでなのですが、、、この観点はとっても大切です。

 

便利さ、安さだけが正義ではないということ。本物の良さは、便利さ、安さを凌駕するチカラをもっていることを再認識すべきだと思います。

 

専門家を選び、専門家のオススメする商品を購入する。気持ち良くお金を払ったら、専門家も喜ぶ。専門家が喜んだら「もっと良い仕事をしよう」「もっとすばらしい体験を提供しよう」って思うはず。

 

ひとりの消費者として、専門家の提供する良いモノを買って応援する。ひとりの専門家として、選んでいただいたら最大限の体験・成果を提供する。わたしはそう在りたいと考えます。

 

プロの仕事を体感するといつも感じること。それはプロには気持ち良く働いてもらいたい!です。日曜日の深夜。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!