事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!
というお話です。
ウェブログで発信、ヒトに繋がって集客
選ばれ続ける起業家の集客プロデューサー
原田 和彦(はらた かずひこ)です。
2015年2月15日。ぶじに37歳を迎えることができました。家族でささやかな誕生日会。5歳のこどもがハッピーバースデートゥーユーをピアノで演奏してくれました。こどもの成長を感じると共に大きくて静かな感動が押し寄せてきた一日とあいなりました。
Facebook経由でもたくさんのメッセージを頂戴しました。感謝・感謝です。ありがとうございました。つくづく自分は生かされているんだなあと感じた次第です。
そんな日でもわたしはブログを書きます。まったりと書き続けることにしたのです。
日曜日の夜は軽めの内容で。タイトルの言葉が頭にポッと浮かびました。ナンデダロウ。それではどうぞ。
集客のヒントは現場にある
集客がうまくいかない、集客のアイデアが出てこない。その原因のほとんどは見込み客をよく理解していないことです。見込み客とはつまりあなたのお客様候補ですね。インターネットを駆使してリサーチをしまくってもどーもピンとこない。まだぼやけている。と感じたらとっておきの解決方法があります。それは、、、
みずから現場に出向くこと
これが最良の解決策です。見込み客がいるところ、集まる場所に行って悩みを聞くのです。痛みや願望をヒアリングするのです。その一語一句を頭のなかにインプットし、その言葉を利用してアウトプットするのです。見込み客の痛みや願望キーワードは、同じような見込み客の琴線に触れて機能します。
品質改善のヒントも現場にある
現場には品質改善のヒントも満載。机上の空論ではなく、実際に「現場」に赴き「現物」を確認し、「現実」を認識した上で問題解決を図るといった具合です。たとえば中規模〜大規模ウェブサイトの問題は、ウェブサイトの作りそのものではなく、運用体制に根本的な問題があったりします。こうした問題は表面上からではなかなかキャッチアップできません。現場に行き、担当者にヒアリングし、その現状を理解したうえで本当の解決策を導き出せるのです。
10の勉強は、1の実践に勝てない
10の勉強(インプット)だけでは、机上の空論・絵に描いた餅・取らぬ狸の皮算用になりかねません。しかし、現場を肌で体験することは1の実践(アウトプット)をしたと同義です。頭でっかちになって答えが見つからない・・・そんな時こそ現場に足を運びましょう。身体で体感しましょう。五感を刺激したインプットは感情がグラグラと揺れ動くので行動(アウトプット)に移しやすいのです。だからオススメしています。
まとめ
集客の壁、成約の壁、リピート率の壁にぶつかった時、現場にこそ答えがあるという心構えで行動することを強くオススメします。
さあ。明日からまたマーケティングを楽しんで参りましょう!おやすみなさい。
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