ときにはふざけたアイディアでも良いと思う
- 2015.12.08
- 雑記もいいとこ
というお話です。
湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
ハードワーク最終日。無事に目的達成しました。ハードワークとは、商品の置き場作りのことでした、と。
コンクリートの壁をハンマードリルで削り、鉄筋をケミカルアンカーで打ち込み、モルタルを練り、ブロックを積み上げ、モルタルを流し込む。そんな作業です。
当たり前ですが、みるとやるは大違い。ここでも実感しましたよ。建築の世界も非常に面白いし奥深い。貴重な体験をしております。
さて。本日はビジネスにもユーモアを、、、そんなお話です。ビジネスにこそ必要だと思うんです。その理由もサクッとお伝えします。題して『ときにはふざけたアイディアでも良いと思う』です。
それではどうぞ。
心の中にある壁
ビジネスには「仕事なんだから真面目にやるべきだ」「真面目にやっていたらお客様もついてきてくれる」「まわり(同業他社)と足並みを揃えて業界を盛り上げるんだ」など、様々な価値観、風習が存在しています。
一見、常識的に読み取れますが、、、
実はちょっと残念な発想だったりします。
その理由は、考えの中心が「売り手都合」だからです。
想像してみましょう。
お客様は真面目を求めているでしょうか。お客様は真面目な姿についてきてくれるでしょうか。お客様は業界の盛り上がりを期待しているのでしょうか・・・。
お客様はなにも真面目や業界の盛り上がりを期待しているんじゃありません。
お客様はお困りごとを解決してくれたり、お願いごとを実現することに期待しているんです。
この考えがいつも中心にあるべきとわたしは考えます。
ビジネスの価値観・風習といった常識は、ときに心の壁となって思考・行動を阻みます。あなたにも心の壁があるかもしれない。
それを崩さなければなりません。
価値観・風習といった常識(心の壁)を崩し、遊び心を大切にするコト。ときには、ふざけたアイディアがあっても良いじゃないか。
ユニークさ(独自性)って案外こんな発想から生まれるんじゃないか?
いつもお世話になってる「ぱくたそ」を利用してふとそんなことを思った今日このごろです。
火曜日の夜。あなたへシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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