お客様との関係性作りを植物で例えてみる
- 2016.07.21
- 販促術
というお話です。
ウェブログ集客のお悩み解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
最近、、、
通勤途中にあるコンビニの店員さんと会うのが楽しみです。
(おそらく)20代前半のまじめそうな男性なのですが、、、
「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」といった挨拶が唯一無二過ぎて「録音させてください!」と懇願したくなるレベルです。
不思議と聞くとほっこりするんですよね〜。なんだろう。癒やしの音域でしょうか。
イメージとしてはローカル線の駅員さんの車内アナウンスに近いかもしれません。活字では絶対に表現できない語感やニュアンスやアクセントがあるんです。わたしのささやかな楽しみです。
閑話休題、、、
本日はマーケティングのお話。お客様との関係性が大事。お客様とコミュニケーションを取りましょう。お客様とつながろう。お客様と仲良しになりましょう。
繰り返し一貫してお伝えしております。
その理由を「植物」をつかって解説してみることにしました。だって、いろいろと共通項があるんですもん。
当エントリーを通してより深く理解していただけたら幸いです。深く理解できたら・・・アイデアがわいてくるはずですし、行動に結びつきやすいですからね。題して『お客様との関係性を植物で例えてみる』です。
それではどうぞー。
水やり三年
植物が欲しいもの、必要なもの。それは水です。
こまめに水をあげなきゃなりませんよね。水やりを怠ると植物は枯れてしまいます。
これはお客様との関係性作りにも言えること。
こまめにコミュニケーションをとる必要がありますよね。コミュニケーションを怠るとあなたの前から消えてしまいます。コミュニケーションの中心にはお客様の欲しい内容・必要な内容があると喜ぶはずです。
日当たり良好
強い光を好む植物もいれば、半日陰でも大丈夫な植物もいます。環境を意識することも大事なんですよね。
これはお客様との関係性作りにも言えること。
オンライン(メール、ウェブサイト・ブログ、SNSなど)を日頃から活用しているお客様もいれば、オフライン(テレビ、新聞、雑誌、手紙など)を活用しているお客様もいらっしゃいます。
お客様にとって馴染みやすいコミュニケーション手段(環境)となるメディア選択を意識することも大事なんですよね。
病害虫対策
植物は日々リスクに晒されています。うどんこ病や褐斑病といった病気もあればアオムシやグンバイムシなどによる害虫被害もある。気付いたら手遅れだった・・・そんなこともよく起こります。
これはお客様との関係性作りにも言えること。
お客様のビジネスも日々リスクに晒されています。集客、営業の悩みは尽きません。問題を整理してみたら機会損失の連続だった・・・そんなこともよく起こります。
ですから、お客様とコミュニケーションを取っていく中でわたしたち売り手は潜在する問題にしっかりとフォーカスを当てて、解決方法を積極的にご提案しなくてはなりません。
つまり、、、
お客様本人が気づけない問題点を浮き彫りにし、その解決策を目の前にポンッと差し出すことです。
この3つの視点を意識しながらお客様と仲良しになれたら、、、これほど嬉しいことはありません。
木曜日の早朝。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!
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