こどもとスポーツに興じる(湘南ひらつかパークゴルフ場)

スモールステップの好例

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
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兼 走るマーケター 原田(はらた)です。

 

昨日は家族でパターゴルフとふつうゴルフのちょうど真ん中に位置する”パークゴルフ”を楽しんで参りました。

 

なぜ、ゴルフなのか? は、過日のエントリーをご覧になってくださいね。

 

湯河原のレジャーにおすすめ!湯河原温泉オレンジラインパターゴルフ場

 

本日は、その感想をマーケティング要素ナッシングでお届け致します。題して『こどもとスポーツに興じる(湘南ひらつかパークゴルフ場)』です。

 

それではどうぞー。

 

そもそもパークゴルフってどんなスポーツ?

パークゴルフとは、専用のクラブとボールを使って行う、ゴルフ風のスポーツ。北海道十勝支庁幕別町で1983年に考案されました。30年以上の歴史をもつスポーツです。

 

日本パークゴルフ協会のウェブサイト

 

似たようなスポーツに、ゲートボールやグラウンド・ゴルフってのもありますけど、パークゴルフはゴルフ風であり、ほぼゴルフなんです。

 

ですから、、、

 

ゴルフのルールやマナーを学べます。ゴルフコースの雰囲気も味わうことができるんですよね。

 

わたしのような、ゴルフに対し「敷居が高いなあ」と勝手に感じてしまっているお父さんやお母さんにもぜひ遊んで欲しいです。

 

また、ちいさなお子さんのゴルフ入門としてもちょうど良い体験なのでは? と感じました。

 

湘南ひらつかパークゴルフ場はゴルフ初心者のおとなやこどもにやさしい遊び場

湘南ひらつかパークゴルフ場入口。予約なしで遊べるところもポイント高しっ。あ、でも、団体予約制度があるので事前チェックは必要です。

 

コースは綺麗に整備されているから気分は高まります

 

で、、、

 

パークゴルフをプレイしている様子を写真でババっとご紹介したかったのですが、、、

 

家族一同が初心者ゆえプレイに余裕がなく慌ただしい。プレイ中にのんびり写真を撮っている暇がありませんでした。ですから、これといった写真はございません(チーン)。

 

余裕がなかった理由は、、、

 

コースはわたしたち以外にもたくさんの人達が利用しているため。

 

前のコースでプレイしている人達。わたしたちがプレイしているコース。その後ろのコースでプレイしている人達。それらの集団がほぼ同時に進行しなきゃならない。前のコースが詰まったり、わたしたちがモタモタしていると後ろの集団に影響を与えてしまいますからね・・・。

 

だから、、、

 

つねに前方にいらっしゃる集団、後方にいらっしゃる集団を意識しながら進めなきゃならない。早すぎでもダメだし、遅すぎてもダメ。

 

素人ですから、、、

 

はじめはあくせくしました。でも、後半(残り9ホール)くらいから集団の前後の”間”を読みながらプレイすることができました。

 

この”ちょっとした強制力”によって、ちょっとした緊張感が生み出されるのかしら。

 

ほどよい緊張感もあってか、心地良い疲労感がありました

初心者家族がバタバタしながらも合計18ホールまわって約1時間30分くらい(休憩時間も込み)。

 

前半(1〜9ホール)を終わる頃には7歳の息子もちょっとお疲れモードでしたが、、、勢いで最後までいきました。

 

疲れたあと言ってアスファルトに寝転ぶ息子

 

結論

パークゴルフはゴルフに興味のあるお父さん、お母さん、小学1年以降のお子さんにぴったりの楽しい運動体験。

 

似たような境遇であったり、似たような価値観をおもちの方であれば楽しめると思いますよー。

 

わたしが足を運んだパターゴルフ場は「湘南ひらつかパークゴルフ場」です。駐車場が完備されており、1回のプレイ料金はおとなが400円、こどもが200円とリーズナブルでした。クラブとボールの貸出が無料ってのも嬉しいですね。

 

 

補足として・・・

初心者の方は、受付窓口で「初心者です」とお知らせしたほうが良いかもしれません。

 

係の方が丁寧に基本的なルールやマナーを教えてくれますから。幸いにも湘南ひらつかパークゴルフ場では、その係の方が数ホール同伴してくれました!(なんとも心強かったです。ありがとうございました。)

 

なお、これからの季節は帽子推奨。コースには日陰ありませんからね。そして、サンダルはNGです。お気に入りの運動靴で。

 

気をつけることはそれくらいでしょうか。

 

マーケティング要素一切なし! ではございましたが、、、

 

月曜日の早朝。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!