魅力的なオファーがあっても伝わらなくてはハイそれまでヨ〜
- 2015.09.12
- 雑記もいいとこ
というお話です。
湘南平塚で唯一!
集客にコミットするウェブ集客の専門家
原田和彦(はらたかずひこ)です。
今日はお休みをいただき、家族で小田原へ遊びに行ってきました。
さて。本日のブログネタは、小田原ではなく・・・歯科医で見つけた「これ良い」と「残念」について軽めにシェアしたいと思います。題して「魅力的なオファーがあっても伝わらなくてはハイそれまでヨ〜」です。
それではどうぞ。
歯科医院で美をみがく!
一年ぶりに訪れた歯科医院で目に飛び込んできた歯のクリーニングのオファー。
平日14時〜16時までなら歯のクリーニングが1,000円で受けられるという魅力的なオファーでした。3,240円だとしても人前に出るお仕事の方なら十分手に届く金額だと思われます。
チラシのイメージ写真を見るとお客様は主婦?を想定しているのかしら。ちょっとぼやけてるのですが、男性であってもちょっと試してみようかなって気になりますよね。この金額なら。
残念なことに、歯科医院に足を運ばないとわからない・・・
せっかく魅力的なオファーを作っても、、、
お客様に伝えない限りこの世に存在しないと同義です。残念なことに上記のオファーは歯科医院に足を運ばない限り知る由はありませんでした。※ウェブサイトにも未掲載
これって非常にもったいないと思いません?
お客様(患者様)リストをガッツリもっているのにまーったく活かしていない。「定期健診に来ねて♪」一度届いてそれでおしまい。休眠客に対してのキャンペーンもなし。
これぞまさに、財産・金鉱を持っているのに放置している状態。思わず「おっ」と思うオファーがあるんだから来院するのを手ぐすね引いて待っているのではなくて、歯科医院側から積極的にアプローチしていくべきです。たとえばダイレクトメールを1ヶ月に1度とか、四半期に1度とか。戦略的にやってみるべきです。
そのコツは・・・
伝わるまで繰り返しアプローチすること。そのオファーによって生活の質が変化し、人生の質が変化するお客様(患者様)がいるかもしれないんですから。
伝えよ、さらば与えられん
「うちの商品(サービス)を使ってもらうことで、あなたの●●な問題を解決します!あなたの●●の願望を実現します!」をあなたから伝えよう。
そうすれば、その近未来が欲しい!必要だ!と望むお客様は反応してくれますから。
昨夜、1年ぶりに行った歯科医院で感じたことはそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!
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