年齢なんて関係ないんだな〜と思った出来事
- 2016.03.17
- 雑記もいいとこ
というお話です。
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
今日は「心構え」のお話です。リラックスしたきもちでお楽しみくださいね。
わたしの小さな頃。昭和の時代。
テレビはまだ花形でした。スターでした。お茶の間の中心でした。チャンネルは家族で取り合いになっていたんです。番組の放送時間に合わせて行動していました。
わたしがおじさんになった今。平成の時代。
テレビの影響力はいまだ健在です。でも、我が家なんて良い例ですけど、残念ながらお茶の間の中心にはおりません。番組の放送時間に合わせるのはオリンピック、ワールドカップなどの生中継か、大晦日の番組くらい。その他の番組は基本録画、見たい時に見る。そんなご家庭も増えてきていると思われます。
「テレビはつまらなくなった」
と言われます。
もとテレビっ子的には「つまらなくなった」というよりは、ほかの面白いこと(インターネットとか体験型イベントとかね)にアクセスしやすくなったのが原因だと思います。
「面白い」の選択肢が増えたことで、「面白い」の”ものさし”ができた。つまり、視聴者の「面白い」の水準も高くなったのかなってのがわたしの見解。
テレビにも面白いコンテンツはまだあります。
たとえばね、、、
この番組↓はいつもちょっと見入ってしまいます。なんせ、音痴のくせして歌が大好きなものですから(笑)。
プロ・アマ問わず参加者がカラオケを歌うテレビ番組です。真剣勝負の色合いが非常に強いところが魅力です。さらに言えば、参加者ひとりひとりにストーリーがあって、歌にその情景が乗るのが楽しい。
採点が(あえて)「機械」なのも一発勝負の盛り上がりに一役かっていると思います。「THEカラオケ★バトル」はまさにテレビを象徴するコンテンツと言えそうです。
ちなみに・・・
今日お伝えしたいのは、「カラオケ番組が面白いんですよー」ではなくて、、、真剣勝負の世界では「年齢なんて関係ないんだな〜」ってこと。
カラオケ番組(という世界)には、プロフェッショナルもいればアマチュアもいるし、社会人が出てきたと思ったら、中学生が出てきたりする。
わたしはまだ若いから・・・とか、わたしはもう年だから・・・とか言ってしまうのは自らの行動を制限しかねない心の壁かもしれないと感じた次第。その世代・その世代に良さがあって悪さがあるのですからねー。
なんだか当たり前のことを言っているー(苦笑)。
でもこのお話はビジネスでもおんなしことですよね。ものごとがうまく運ばないとき、他人のせいにしないくらい、年齢のせいにしないこと。中年である今、自分ルールとして刻み込んだ今日このごろです。
木曜日の早朝。あなたにシェアしてもいいのかしら?と思ったけどタイピングのアクセスをグーっと踏み込んでみた内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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