物事の上達は◯◯◯◯から
- 2016.08.05
- 雑記もいいとこ
というお話です。
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
ほぼ日の新連載「浦沢直樹×糸井重里 マンガがぼくにくれたもの。」が楽しくて仕方ありません。
少年のような大人な糸井さんも好きだし、浦沢さんのマンガ(MASTERキートン、MONSTER、20世紀少年など)も好きです。
そして、、、
わたしはマンガ好きです。小学生〜中学生の頃、将来の夢はマンガ家だったんですよ。あのころは無心になって絵の練習をしていました。主体的に!
と、、、「マンガがぼくにくれたもの」をお昼休みに読んでいたら昔の記憶がガバッと蘇ってきました。その時にピーンと感じたことを本日はシェアさせていただきます。題して『物事の上達は◯◯◯◯から』です。
それではどうぞー。
絵が上達したシンプルな方法とは?
それは模写でした。
思い返せば色々なものを模写していました。
自分の左手(鉛筆をもつ手が右だから)。近所のご神木。近所の神社。動物園にある機関車(秋田市大森山動物園にあるD51)や動物。マンガのキャラ(キン肉マン、ドラゴンボール、聖闘士星矢など)などなど。
ワクワクしながら描いていたし、みるみる上達しました。
これってビジネスにおけるマーケティングやセールスにも言えることだと思うんです。
まずは集客もモノマネで良いからやってみる。
お客様との関係性作りもモノマネで良いからやってみる。
ブログだってモノマネで良いからやってみる。
メルマガだってモノマネで良いからやってみる。
無心になってやってみる。やっていく中で「良し悪し」や「合う合わない」を考える。これがシンプルな上達の方法。
ただし、、、
無計画なモノマネはダメですよ。
「なぜ、その物事を上達させたいのか?」
その目的をあらかじめ明確にしとかなきゃなりません。目的がないと目標が立てれません。意識することもむずかしい。リカバリーもむずかしくなりますからね。
本日はすこし短めですが…金曜日のお昼休み。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!
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