物事の上達は◯◯◯◯から

上達の近道

というお話です。

 

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原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

ほぼ日の新連載「浦沢直樹×糸井重里 マンガがぼくにくれたもの。」が楽しくて仕方ありません。

 

 

少年のような大人な糸井さんも好きだし、浦沢さんのマンガ(MASTERキートン、MONSTER、20世紀少年など)も好きです。

 

そして、、、

 

わたしはマンガ好きです。小学生〜中学生の頃、将来の夢はマンガ家だったんですよ。あのころは無心になって絵の練習をしていました。主体的に!

 

と、、、「マンガがぼくにくれたもの」をお昼休みに読んでいたら昔の記憶がガバッと蘇ってきました。その時にピーンと感じたことを本日はシェアさせていただきます。題して『物事の上達は◯◯◯◯から』です。

 

それではどうぞー。

 

絵が上達したシンプルな方法とは?

それは模写でした。

 

思い返せば色々なものを模写していました。

 

自分の左手(鉛筆をもつ手が右だから)。近所のご神木。近所の神社。動物園にある機関車(秋田市大森山動物園にあるD51)や動物。マンガのキャラ(キン肉マン、ドラゴンボール、聖闘士星矢など)などなど。

 

ワクワクしながら描いていたし、みるみる上達しました。

 

これってビジネスにおけるマーケティングやセールスにも言えることだと思うんです。

 

まずは集客もモノマネで良いからやってみる。

 

お客様との関係性作りもモノマネで良いからやってみる。

 

ブログだってモノマネで良いからやってみる。

 

メルマガだってモノマネで良いからやってみる。

 

無心になってやってみる。やっていく中で「良し悪し」や「合う合わない」を考える。これがシンプルな上達の方法。

 

ただし、、、

 

無計画なモノマネはダメですよ。

 

「なぜ、その物事を上達させたいのか?」

 

その目的をあらかじめ明確にしとかなきゃなりません。目的がないと目標が立てれません。意識することもむずかしい。リカバリーもむずかしくなりますからね。

 

本日はすこし短めですが…金曜日のお昼休み。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!