伝えるはお客様にワクワクを提供すること。つまりは期待感。
- 2015.09.05
- 販促術
というお話です。
湘南平塚で唯一!
集客にコミットするウェブ集客の専門家
原田和彦(はらたかずひこ)です。
土曜日のミッドナイト。「ふぅ」とベットに横たわり1分程経過した瞬間・・・「あ、ブログ更新してない」と気付きましたよ。静かに起きていま作業開始。ちょうど23時をまわりました。
そうですね、今日は夕食をいただいたお店で感じたことをシェアすることにしよう。短いですけど、とっても大切な内容です。題して「伝えるはお客様にワクワクを提供すること。つまりは期待感。」です。
それではどうぞ。
近所では人気のレストランのブラックボード
まずはこのブラックボードに書かれている内容をじっくりとご覧ください。
秋のオススメが所狭しと並んで提案されています。カラフルだし、お酒・おつまみ・お魚・お肉・サラダ・ピザ・パスタとグランドメニューにはないラインアップで見るだけで楽しい。
ここから学べることはいくつもありますが、もっとも重要なのは、、、
なにが売りなのかを明確に伝えていることです。
ちなみにわたしはゴルゴンゾーラ&ムキエビのペペロンチーノをいただきました。決め手はゴルゴンゾーラ&ムキエビという不思議な組み合わせ。ちょっと冒険してみたかったから。
伝えるとなにが起きるのか?
ワクワク感・・・つまり期待感を提供できるってこと
実際わたしはワクワクしました。オススメの中から選ぶ楽しみ。未知との遭遇。これは期待感・・・ベネフィットです。ぼんやりと満足しているであろう近未来を感じるベネフィットです。
伝えなかったら・・・このワクワク感を感じることはありませんでした。いつもと変わらないメニュー選択、お店側としてはいつもと変わらない売上です。
これはなにも飲食店だけではありませんよ。どんな業種・業態にも言えることです。伝えない。これは、売り手側の責任放棄と言っても過言ではないくらい。
ゴルゴンゾーラ&ムキエビのペペロンチーノ。独自の風味・旨味とペペロンチーノの斬新なハーモニーを楽しみながら(ムキエビはアクセント)感じたことはそんなところです。あ。もち、美味しかったですよ。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!
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