100玉そろばん(トモエそろばん)に感動したお話
というお話です。
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
突然ですが、、、
めでたくうちの息子が7歳の誕生日を迎えましたー(パチパチパチ)。とにもかくにも、大きなケガや事故がなく、生きてくれているのがうれしい。その日常を安心・安全に守ってくれている奥さんにも感謝です。
そんな息子もまもなく小学生。おおきな環境の変化(新しい社会)がまっています。そして算数や国語などの勉強も本格的にはじまります。社会で生きていく基礎学力を日々学んでいくことになります。
算数の基礎学力をつけるため、奥さんがリサーチしてたどりついた子ども向けの知育ツール「100玉そろばん」がすごかった。100玉そろばんとは、算数の基礎体力をつける知育ツール。昔からあるんだって(わたしは初体験)。
本日は、100玉そろばんに触れて感じたこと、購入者の悩みを理解しているなーってことをご紹介させてください。題して『100玉そろばん(トモエそろばん)に感動したお話』です。
それではどうぞー。
トモエ算盤は業界のトップランナーでした
インターネットのレビューで高評価だった我が家の100玉そろばんなのですが、、、
そのメーカーはトモエ算盤という会社。調べてみたら、算盤の生産〜販売までの一貫体制をつくったり、海外への輸出をおこなったりと、、、業界のトップランナーであることがわかりました。
さっそくみんなで触った率直な感想は・・・「とてもわかりやすい!」でした。
もうすこし具体的にお話すると、、、抽象的な数字を具体的な数(モノ)の塊として理解できることでしょうか。
数字は”記号”です。
たとえば、「10」という数字。厳密には 1111111111 (1の集まり) であり、●●●●●●●●●●(●の集まり)ですよね。たとえば、「100」という数字。10のように厳密に分解したら・・・・・・今日のエントリーの内容はえらいことになる(笑)。
子ども視点で言えば、、、数字ってちょっと抽象的なものだったりするし、得体の知れないものだったりする。その状態で繰り上げの足し算や繰り下げの引き算をしたら・・・算数が大っ嫌いになっちゃうかもしれませんね。
しかし、、、
100玉そろばんを使って10を表す時、●をそろばんの玉として、 ● を10個集めなきゃなりません。だから、10というのは10個の集まりなんだと具象化なものとして理解できるし、目で見て手に触れるから体験として記憶の定着につながります。
また、数の分解(5 = 1+4、2+3、3+2、4+1)とか、繰り上げ・繰り下げの全体像もそろばんの玉(●)で確認できるから「わかった!」が実感できます。
遥か昔、、、
おじいさん・おばあちゃん、学校の先生が「算盤は良いよ」と言っていた訳を今理解した形となります(苦笑)。
親御さんの抱く不安もやさしくフォローしてくれる
我が家で購入したのは↓これなのですが、、、
付録として「初めての100玉そろばんマニュアル」というものが同梱されていました。
肝心の中身は、著作権の関係上ご紹介することは叶いませんが、「100玉そろばん、うちで使いこなせるのかしら」とか「知育ツールの活用方法」とか「やってはいけないこと」とか、そうした購入後の不安ってありますよね。
その不安、このマニュアルひとつで解消しました。結果、親としても自信をもって100玉そろばんを通して子どもに算数を教えることができるようになります。
不安の解除って、マーケティング的に重要なコンテンツですよね。
トモエそろばんの100玉そろばんが我が家に届いた日の夜に感じた内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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