余暇の3分を「できることリスト」の作成に当ててみる
- 2016.06.10
- 雑記もいいとこ
というお話です。
湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
兼 走るマーケター 原田(はらた)です。
突然ですが、、、
いま、わたしは38歳です。
人生時間になぞらえるとわたしのいる時刻は正午(38 ÷ 3 = 12.6)ですから、アフタヌーンに向けてあれこれ考えなきゃ、行動しなきゃって感じます。
今日のエントリーは、ビジネスにおける”あれこれ考える”を生産的、建設的にするための便利なツールをご紹介します。題して『余暇の3分を「できることリスト」の作成に当ててみる』です。
それではどうぞー。
できることリストとは?
文字通り、わたしやあなたの”できること”を箇条書きで並べたものです。わたしの「できることリスト」のビジネス領域の一部を公開すると、、、
- パソコンの知識があるので導入や運用のアドバイスができる
- 業務システムの目利きができる
- 業務システムの金額の妥当性がわかる
- プログラミングやシステムエンジニアのレベル感がわかる/li>
- 粘り強い営業で6,000万円の仕事を受注した営業経験がある
- ダイレクトレスポンスマーケティングの指導ができる
- セミナー講師ができる
- プレゼン資料が作れる
- プレゼンの準備・実践・その後のフォローまでの流れを指導できる
- IT業界の構造、メリットやデメリットなどお伝えできる
- IT業界の人脈がある(Win Winなら紹介もできる)
- ITで実践していた問題解決型の提案ができる
- コンサルタントとしての振る舞い方を指導できる
- コピーライティング/セールスライティングの知識がある
- 数百〜数千万の業績アップに貢献できるウェブサイトの作成
- 見込み客30%獲得のランディングページの作成
- メルマガの構築・発信・運営ノウハウ
- ブログの構築・更新・運営ノウハウ
- 経営層の経験
ね? これくらいざっくりな感じで書いて良いんです。難しくないでしょ???
願わくば、、、
ビジネス領域だけではなく、パーソナルな領域の「できること」も書いておくと後々役立つと思います。
できることリストを作るメリット
最大のメリットは、、、
自分の好きなこと、嫌いなこと、強いところ、弱いところ、意外なところ、面白いところが赤裸々になります(笑)。
酸いも甘いも噛み分ける…ではありませんけど、38年も生きているんですからね(わたしはね)。自分と向き合うって大事だなーって思うんです。
「あぁ、大したことできないなー」
そう思うことも大切ってことになりますし、
「それなりに人の役に立てること、あるんじゃん?」
そう思うこともまた大切なんですよね。
これがね、、、
あなたの強みを探るヒントになったり、キャッシュポイントを見つけ出すヒントになったりするんです。実践する価値があるなって思いません???
余暇の3分を”宝探し”に割り当てよう
スマホをダラダラ眺めてる時間。テレビを見てる時間。夜更かしの時間。お昼休みの時間。誰にでも余暇はあるはずです。
全部とは言いません。その内の3分間で良いと思うんです。
その3分の中で、自分の「できること」を1つピックアップしてみましょう。まずはそれだけで良しとしましょう。
単純にその第2領域(緊急ではないが重要な活動)の習慣を毎日積み重ねるだけ。
一年間の営業日は約240日ですから、、、一年後には最大240通りの「できること」の見える化(言語化)を達成できるってことになる。
ちりも積もれば山となる。山の中には”あなただけの宝”があるはずです。
キラリと光る宝を誰かに見つけてもらうのではありません。自分で探してみるのです。
そろそろね、、、
そんな活動をしていかなきゃなって思う今日このごろ。
金曜日の夜。あなたに伝えたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!
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