当たり前を全自動でやっている事例を見て感じること
- 2015.11.27
- 販促術
というお話です。
湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
甲状腺機能亢進症の疑いがあるよ、と診断されてからまもなく1ヶ月が経とうとしております。今日の夜、かかりつけ医で再検査の結果を聞きに行きます。
幸いなコトに夜になると発熱する症状はなくなりました。喉(の下辺り)はまだ腫れているのと、心臓がいつもより若干トクトクしている感覚はありますが、体調は半月前に比べるとすこぶる良い。
このまま治って欲しいな〜。そんな淡い期待を抱いている今日このごろであります。健康って素晴らしいことです。
さて。本日のエントリーは手短に。お客様との関係性をうま〜く繋いでいる実例を紹介しながら感じたコトをつらつらと書いてみます。題して『当たり前を全自動でやっている事例を見て感じること』です。
それではどうぞ。
やっぱり接触頻度ってたいせつだよなーって思う瞬間
たとえば、Facebookはコンタクトを積極的に取るだけに留まらず、季節に合わせたオファーを送ってくれます。
Facebook広告を出して、年末セールの売上を伸ばしませんか?というオファーです。Facebookページを保有する人に送っているのか、Facebook広告を出した人に送っているのか、その線引はわかりません。
コピーはストレートですが年末に繁忙期を迎えるビジネスをされている方にとっては魅力的なオファーに映るかもしれない。
もうひとつ事例を。
トゥイッターも近年ユーザーと積極的にコンタクトを試みています。トゥイッターのオファーは、ウェブサイトやブログへの誘導(アクセス)を増やしましょう!といった内容です。
ね。
SNSのトップ企業が当たり前のマーケティング活動を全自動で実施しているんです。
オファーに反応する人は1%に満たないかもしれない。0.5%、0.3%、0.1%かもしれない。その成約率はブラックボックスなのですが、、、
繰り返し送ってるってコトは成果は出てるんだろうなって容易に想像できる。
事例をもうひとつ。
わたしも大好きな「はてな」のメルマガ。ユーザーと関係性を繋ぐシンプルな方法です。
ただの情報垂れ流しではなく、ブログの更新アイディア(今週のお題)を提供しています。ちょっとしたコトですけどすこし価値を感じちゃいますよ。
こうしてブログで紹介するくらいですから。わたしには目立って見えるし、参考になるアプローチなんですよね。
お客様と関係性を作る仕事を自動化する
わたしがメルマガを平日は毎日お送りしている理由は、日々お客様と関係性を作るためです。ひとりの人間が1日で行動できる量は決まっています。
メルマガ(の配信システム)はその行動量を何十倍・何百倍・何千倍にもしてくれる。Facebookもトゥイッターもはてなもそのメリットを理解しているからお客様と関係性を作る仕事をする上で活用している。
お客様と関係性を作る仕事を自動化するメディアはメルマガだけではありません。ブログ、Facebook、トゥイッター、Google+、LINE、Instagram、はてなブックマーク、feedly など様々です。
「そもそも興味がない」「使い方がわからない」といった食わず嫌いではもったいないっ。お客様と関係性を作る(第2領域の)活動を自動化できるならお金を払ってでも学び採用すべきです。効果と成果は保証しますよ。
金曜日の朝。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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