経営者の「心構え」に触れて
- 2016.09.02
- 雑記もいいとこ
というお話です。
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
経営者の方(社長)のお話をお聞きするのが大好きなわたしです。
とくに「心構え」の部分について触れるとそう強く感じるのです。
たとえば、、、
「わたしは業界の◯◯◯を変えたいと思っている」とか「わたしは中長期的な関係をお客様と作っていきたいんだ」とか「◯◯◯(特定の人)が希望をもって生きる場所作りをしているんですよ」とかね。
今日は経営者の心構えに触れてつづるエントリー。ロケット花火の勢いで。ピューーーン・・・パンッ。一瞬で終わります(笑)。題して『経営者の「心構え」に触れて』です。
それではどうぞー。
ビジネスには”信念”めいたものが必要だ
と思うのです。
端的に言うと「なぜ、わたしはこのビジネスをやっているのか?」という理由です。
理由は色々あると思います。正解はありません。絶対もありません。
でも、無いよりは有ったほうが良いとわたしは考えます。
なぜなら、、、
そこで働くスタッフ、スタッフの家族、協力会社、そしてお客様はその理由を知りたいからです。
モノが溢れ、均質化された世界です。
なぜビジネスをしているのだろう? なぜこの商品(サービス)を売っているのだろう? なぜここで働いているのだろう? その強い動機(理由)が欲しいのです。
お金のため。売上を上げるため。それを否定するつもりはありません。でも、もっと大きい視野のお話です。
それをわかりやすく誰にでも理解できる言葉で(ここ、重要)語れる経営者の話を聞いてワクワクしたいはず。
ワクワクしたら・・・「よし!やんべか!!(やってやるか!!)」と奮起したり、直接的・間接的に応援したくもなるはずです。人間ですもの。
これからはビジネスをやる理由が明確な会社が盛り上がると思います。
今日お会いした経営者の方とお話をして改めて感じたこと。
とりとめのないブログで恐縮です!
金曜日の午後。あなたにシェアしたいと想った内容はそんなところ。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!
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