玄人の感じる価値感覚は、素人からすると真逆だったりする事例
- 2015.11.22
- マインド(心構え)
というお話です。
湘南平塚で唯一!
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
わたし、、、犬に噛まれました。
柴犬だと思います。クライアントのオフィスへ商品を納品した際、庭に犬がいたんです。ワンワンとめっちゃ吠えていたのですが、首輪が付いていたのでちょっと離れて通り過ぎよう…(ドキドキ)。
ササッと通りすぎたつもりだったのですが犬に背を向けた瞬間、左足太ももに激痛が。チクッ!という痛みじゃありません。ドンッ!という今まで感じたことのない痛みでした。
幸いにも軽傷で済んだのですが。まさか37歳にして犬に噛まれるとは思わなんだ、ですよ。痛かったし、ビックリしたし、笑いが止まりませんでした。おじさんが犬に噛まれるというその事実に。
はい。今日は日曜日。夜ですしまったりシンプルにいくことにします。題して『玄人の感じる価値感覚は、素人からすると真逆だったりする事例』です。
それではどうぞ。
ステーキを美味しく焼きたい!
我が家の夕食はステーキでした。
肉担当はわたし。しかし、肉汁を閉じ込めてレアに焼き上げる方法がわかりません。せっかく良いお肉だし美味しくいただきたい!こういう時にインターネットは大活躍です。
さっそくステーキの美味しい焼き方をリサーチしました。するといろいろ出てくるのですけど「これだよ、これ♪」と思わず感じた玄人による美味しいステーキの焼き方を発見したのです。
ズバリ、明治創業の神戸牛専門店 辰屋さんのコンテンツ(辰屋秘伝!ステーキのレシピ)。わたしのお願いごとを実現してくれた素晴らしいコンテンツだったのです。キラキラーン。
玄人の感じる価値感覚は、素人からすると真逆だったりする
このハウトゥー。玄人からすれば当たり前。常識。だから価値なんてないって思う。でもね、それは相手が玄人の場合。わたしのような無知の素人にとってはものすごーく価値ある情報なんです。
辰屋さんはきっとその事実をご理解されているのでしょうね。コンテンツをみると感じますもん。「誰に」見て欲しいのか、明確です。まさに自分の腕では処理し切れないお肉を手に入れたにもかかわらず、美味しい焼き方を知らない人に対してのコンテンツなんですよね。素晴らしい。
これはあなたのビジネスにも必ず存在する出来事です。あなたにとっての当たり前・常識、業界にとっての当たり前・常識をコンテンツ化してみてください。お客様(素人)はあなたとは真逆のリアクションをしてくれるはずですから。わたしのように、ね。
日曜日の夜。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
追伸
あ。夕食のステーキ。無事、美味しく焼けました 🙂
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