ウェブサイトのコンテンツアイデアをドバドバだす方法
というお話です。
ウェブログで発信、ヒトに繋がって集客
選ばれ続ける起業家の集客プロデューサー
原田 和彦(はらた かずひこ)です。
ウェブサイトの制作現場でよく出くわすこと。それは、作り手中心によるコンテンツのアイデア出し会議。「そのコンテンツ、面白いね」「社長メッセージ?そんなのいらないわ」「Q&A?どうせ誰も見ないよー」・・・なんだか楽しそうですね。
しかし、残念なことに、この会議はなんの価値もありません。その理由とは?
あなたのことなんてどうでもいい
そうなんです。ウェブサイトの見る側のお客さんにしたら、作り手の主張なんてこれっぽっちも興味はありません。興味のあることはただひとつ。わたし(見る側)にとって役に立つ情報か?問題を解決してくれるコンテンツか?それだけです。
言われてみれば当たり前のことなのですが、ウェブサイトの制作現場では作り手の主観によってコンテンツのアイデアが量産されているのです。
読み手(お客さん)にとって役に立つコンテンツとは?
それは、お客さんの抱える問題を解決したり、願望を叶えてあげるコンテンツです。それだけ。例えば、お客さんが集客の悩みを抱えているなら、役に立つコンテンツは「インターネットから集客する方法」や「アクセス数を2倍に増やすSEO内部対策」などです。
だからこそ、お客さん像を把握する必要がある
作り手中心によるコンテンツのアイデア出しとは、お客さんのことをまったく考えていない証拠です。お客さんとは、市場です。戦う市場(戦略)を決めなくては戦うために必要な武器(戦術)を決めることはできないのです。では、お客さん像を把握するにはどうしたらいいのか?
詳しくは過去エントリーをご覧になってくださいね。
理想の顧客像を見つける方法。顧客を知ることが全てのはじまり。
まとめ
ウェブサイトのコンテンツアイデアをドバドバだす方法。それは、お客さん像を把握すること。そして、そのお客さんが抱える問題・願望を理解すること。そこにコンテンツのアイデアはたっぷり存在しています。
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