アウトバウンドマーケティング – ウェブ集客の辞典
- 2013.05.14
- ウェブ集客の辞典
アウトバウンドマーケティングとは?
アウトバウンドマーケティングとは、従来からあるプッシュ型のマーケティング手法であり、特にテレマーケティングが該当すると考えられることが多くあります。
そのほかにも、展示会への出展や、ダイレクトメール、インターネット広告などもアウトバウンドマーケティングに該当します。つまり、企業側からの情報発信を意味します。
一方、ユーザーの側から情報を見つけてもらう、プル型のマーケティングはインバウンドマーケティングと呼ばれます。
インターネットの普及が進むなか、従来からのマーケティング手法である企業側からの情報発信ではなく、ユーザーの側で検索エンジン等を使用して必要な情報を見つけ出してもらうというインバウンドマーケティングが注目されつつあります。
ウェブマーケティングにおけるアウトバウンドマーケティングでは、企業側から積極的に情報を発信し、多くの人に商品やサービスについて知ってもらうことが重要になります。
一般的に、FacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークサービスはインバウンドマーケティングと捉えられることが多いですが、ソーシャルネットワークサービスを活用して情報の拡散をはかるのであれば、アウトバウンドマーケティングとして捉えることができます。
関連用語
-
前の記事
インバウンドマーケティング – ウェブ集客の辞典 2013.05.14
-
次の記事
ニーズとウォンツってなんだ? 2013.05.15
コメントを書く