ドメインネームシステム(DNS) – ウェブ集客の辞典
- 2013.07.05
- ウェブ集客の辞典
- DNS, ドメイン, ドメインネームシステム

ドメインネームシステム(DNS)とは?
ドメインネームシステム(DNS)は、インターネットを利用したデータベースです。
ウェブサイトにアクセスを行う時は、WEBブラウザのアドレス部分にウェブサイトのアドレスを入力します。
このアドレスと言うのは人間にとって覚えやすく、理解しやすいのが特徴です。
一方、インターネットの中には無数のコンピュータがありますが、コンピュータには1つ1つにIPアドレスが利用されており、IPアドレスは数字等で記述されているもので、人間にとっては覚え難いのが特徴です。
尚、このIPアドレスは、同じ数字の並びのアドレスは無く、全て別の数字の並びになっているのが特徴です。
ドメインネームシステム(DNS)は、WEBブラウザに入力されたアドレスを受け取ると、コンピュータ1台1台に付けられているIPアドレスに変換する機能を持ちます。
ユーザーがWEBブラウザに入力したアドレスは、一度ドメインネームシステム(DNS)が受け取り、それをIPアドレスに変換をしてから該当するウェブサイトをインターネットの中から探し出すのです。
また、該当するウェブサイトが見つかると、ドメインネームシステム(DNS)は人間が理解しやすい名前に変換し、ユーザーが見ているWEBブラウザに該当するウェブサイトを表示します。
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