企業のウェブサイトさえあれば営業はいらない?そんなバナナ?!
- 2014.01.15
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「企業のウェブサイトでセールスを完結できる」
そう思っている経営者の方は比較的多いようです。
ウェブサイトは24時間365日働く営業マン!
こうした言葉によって、すこし誤解を招いてしまっているのかなとも感じています。
販売を目的としている「ECサイト」や「セールスページ」じゃない限り、ウェブサイトではセールスをしてはいけません。
なぜなら、役割が異なるからです。
企業のウェブサイトのあるべき姿とは?
企業のウェブサイトの役割のあるべき姿は「商品に興味・関心のある人を集める」ことです。ようは【見込み客】を集めるサイトですね。
あなたの取り扱う商品・サービスに気がある人を集める。そして、セールスは、異なる手段をつかって、見込み客”だけ”におこなうべきだと私は考えます。
成果 = 集客(ウェブサイト) × 販売(セールス)
問題解決の基本は、プロセスの細分化と役割を明確化(単一化)することです。ウェブサイトの導入・リニューアルの際はぜひとも検討していただけたらと思います。
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