コンサルタントっていったい何をしてくれるの?

コンサルタントっていったい何をしてくれるの?

あなたは、「コンサルタント」という
職業にどのような印象をもたれていますか?

胡散臭い感じ?

格好良い!といったイメージでしょうか。

大前研一さんのような人物を想像されるかも
しれませんね。

私は、前職(常務取締役という立場になってから)、
数百人のコンサルタントの方とお会いしました。

その時の印象は正直「何をしてくれるのか実際の
ところよくわからない」方ばかりでした。

「どんなビジネスをしているのですか?」と
質問をしても明快に答えてくれた人ってほとんど
いませんでした。

中には、ブルーオーシャン戦略です!
ランチェスター経営をベースに云々・・・そんな
方法論オタクも中にはいらっしゃいました。

「あなたは、何をしてくれるの?!」という
モヤモヤは晴れないままでした。

 

そんなわたしも今はコンサルを名乗っている

そんな私も今は「販促コンサルタント」と名乗ってます。

「原田さんはどんなビジネスをしているのですか?」

そのご質問に対しては、次のように答えています。

 

売上低迷に悩んでいる中小企業の経営者に対して
ビジネスの問題解決策をアドバイスする専門家です。
 
インターネットで集客をして、売上をあげる仕組みを
作ることを得意としています。

 

いかがでしょうか。

少なくとも、販促コンサルタントである私が
どんなビジネスをしていて、何を提供できるのか?
その概要はなんとなくつかめると思います。

もちろん、この答えには正解がありません。
もっともっと、表現に磨きをかける必要があると
痛感しています。

あなたもぜひ一度、自分に対し

「あなたはどんなビジネスをしているのですか?」

という質問を投げかけてみてください。

あなたの見込み客に対して、より伝わる言葉を
発見できるきっかけになるはずですから。

 

まとめ

「あなたはどんなビジネスをしているのですか?」という
問いに対して、見込み客に伝わる「言葉」を用意しておく。