【ハロウィン】季節イベントは動機を生み出す

【ハロウィン】季節イベントは動機を生み出す
ベタだけど好き

というお話です。

 

「おぃ、鬼太郎」

 

どーも、目玉おじさんです。

 

 

オープニングはハロウィン風に。改めまして。

 

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原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

10月末はハロウィンイベントで賑わっております。いつの間に!?とか言ってると時代のビッグウェーブに乗れてない感がムンムンなのであえてのお口チャックです。

 

着実に、定着しつつあるハロウィン。いきなり目玉のおやじコスでマンションに入ったら…単なるホラーだし通報されます。ご注意を。

 

さて。本日のエントリーはずばりハロウィンといった季節イベントについて。題して『【ハロウィン】季節イベントは動機を生み出す』です。

 

それではどうぞー。

 

あの「ポケモンGO」もハロウィン仕様に!

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あく(悪)系のポケモンが街中に!

 

突然はじまったこのイベント。ふとログインしてみると…

 

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いつもはポッポ(鳥)かコラッタ(鼠)しかいないのに、、、

 

あく(悪)系のポケモンがいるではないかっ!

 

「ん?」

 

しかも、、、

 

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トレーナー(主人公)まで全身黒タイツ?

 

トレーナー(主人公)が真っ黒になるのは…どうやらバグ(不具合)らしいのですが。

 

日常がハロウィンイベントによって非日常に変わった瞬間でもあります。

 

ポケモンGOのハロウィンイベントから学べること、それは…

季節イベントは動機を生み出すってこと。

 

つまり、、、

 

行動するきっかけを提供し、いつもとは違う空間(体験)を提供することになる訳です。

 

こうしたイベントを成功させるツボは5つあります。

 

やり切る、振り切る、なり切る

中途半端は駄目。

 

ポケモンGOのように世界観をガラリと変えるくらい徹底する。リアルなハロウィンイベントも変装するならクオリティにもこだわる。やり切る、振り切る、なり切るは鉄則です。

 

限定・秘密・話題性

季節イベントの場合、それだけで限定なのですが、、、人数や数に制限を設ける、この日限りのシークレットを設ける、といった限定や秘密、話題性をちょっと考えてみる。オファーがよりパワフルになるはず。

 

参加者にお得感や期待感を提供する

リアルなイベントなら「足を運んで良かった!」と感じてもらえるおもてなしをする。プレゼント攻撃も良いのですが、コストがかかりますから。空間を彩るとか、ライティングに凝ってみたりとか、映像を流すとか、音楽をかけるとか、演出の工夫だけでも十分に感動を提供できるはずです。

 

ちなみにポケモンGOでは、ポケモンを強化(進化)するためのアメちゃんが大量にゲットできます。

 

参加者に「ありがとう」を伝える

参加してくれたその瞬間もそうなのですが、、、

 

イベント終了後の「ありがとう」にも一工夫してみるのは吉。人数が少ないのであればハガキを送ったり、電話で感謝の気持ちを伝えたり。大勢であれば「また来年もお会いしましょう」というメッセージ動画をYouTubeチャンネルにアップしたりね。

 

ソーシャルメディアにイベントの様子をアップしたり、ウェブサイトにも掲載したり、、、。「賑わい」であったり「楽しそう」といった感情を伝えることは次回へバトンを渡すような立派なマーケティング活動です。

 

主催者も楽しむ

最後はこれ。

 

参加者であるゲストに楽しんでもらうのは大前提として、、、参加者はきっと主催者の人たちにも楽しんで欲しいと思っているはず。片付けや精算など、その後の仕事を考えると踏ん切りがつかない気持ちはわかります。

 

でもね、参加者にとっての一番の「嬉しい」は「主催者も参加者と同じくらい楽しんでるね〜」だとわたしは考えます。

 

※一応、過去に20〜100名ほどを集めたイベントをいくつかオーガナイズした経験をもとにお伝えしています

 

季節イベントはパーソナルのみならずビジネス(マーケティング)にも活用できます。お客様と仲良しになるきっかけと捉えて企画してみてはいかがでしょうか。

 

ポケモンGOのハロウィンイベントを遊んで感じたことはそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!