ほぼ日手帳2017を購入しました
というお話です。
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
わたくしごとですが。
先日、よーやく「ほぼ日手帳2017」を購入しました〜(パチパチパチ)。
ほぼ日手帳は2005年くらい(おぼろげ)から使い始めています。長い付き合いです。旧友みたいなものですなぁ。
で。
2017年からは奥さんもほぼ日手帳を利用することに。わたしの手帳(オリジナル)は文庫本サイズ。奥さんのはカズンというA5版(オリジナルの約2倍)サイズ。通称、置き手帳。
この習慣。近い将来息子も巻き込んで続けていけたらちょっと楽しいかもしれない。
今日のエントリーは、ほぼ日手帳を購入した際に感じたこと、同梱されていた冊子に注目してみました。「これってアップセル、クロスセルだよね」ってやつです。題して『ほぼ日手帳2017を購入しました』です。
それではどうぞー。
アップセル、クロスセルとは?
釈迦に説法ではございますが、、、
アップセルとは上級グレードの商品をオススメすることです。ほぼ日手帳にもありますよー。たとえばこんな感じ。
どんな商品・サービスにも上級グレード商品を選択するお客様はいらっしゃいます。
もうひとつのクロスセルとは関連商品をオススメすることです。ほぼ日手帳の関連商品といったらこれ。
手帳専用の下敷き、手帳カバーを保護するカバー、筆記具、シールやはんこ、整理用品・ケース類など多種多様な仲間たち。
手帳を購入したら欲しくなりますよねー。
ほぼ日手帳を検討➝検討するともれなくアップセル・クロスセルの手法を学べます。
ほぼ日手帳の購入を入り口に「新しい価値」との出会いもあった
「新しい価値」との出会いを実現してくれたのがほぼ日手帳を購入したダンボールの中に同梱されていたチラシです。
幅広いジャンルの商品がびっしりと紹介されています。で、特筆すべきは紹介されている内容です。
まず、売り込みはありません。普通、チラシですから売りがちなのですがセールス臭はゼロ。無臭です。
さらには、ベネフィット(利益)がもりだくさん。期待感が風船のように膨らみます。
さいごは、お客さんの声であり、実際に愛用しているスタッフの声が全体を占めています。
お客様と関係性を深める要素がぎっしり詰まっている訳です。このチラシ、超勉強になります。
裏面には、、、
ここでしか読めない作り手の声が読めちゃう。オマケ的な雰囲気を醸し出していますけど、開発秘話。。。聞きたいですよね〜。
と、行った具合に。
ほぼ日手帳を購入すると、、、
「アップセル」や「クロスセル」や「新しい価値との出会い」がございます。つまり、マーケターとしても一度は「買ってみるべき」商品だとわたしは考えます。
月曜日のお昼休み。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!
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