マーケティングのリサーチで最も重要なポイントとは?
というお話です。
集まるブログ集客のプロデューサー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
日曜日の夜です。こんばんは。大阪都構想の開票結果は・・・非常に残念です。言葉がありません。
さて、本日はマーケティングの重要な要素、リサーチについてです。今日は小田原のキャンプ場の下見をしてきました。その時に感じたことを軽めに綴ってみたいと思います。題して「マーケティングのリサーチで最も重要なポイントとは?」です。
それではどうぞ。
インターネットでは100%理解させるのは難しい
「体験は最高の教育」我が家でのその一環のひとつがファミリーキャンプとなります。2015年より始動開始。そのリサーチに余念がありません。週末になるとインターネットでリサーチしまくりです。お気に入りのキャンプ場には電話で根掘り葉掘り気になる点をヒアリング。
でも、インターネット(ウェブサイト)では100%の情報は得られません。ですから、今日は小田原のとあるキャンプ場へ下見に行きました。
炊事場、BBQ場、バンガロー、管理棟、オートキャンプ場などの距離感はやはり現地に行かないとわかりませんね(当然ですけど)。大人だけなら気にすることもないポイントであっても、小さい子どもがその輪に入ると一変します。
実際に下見をして「わたしたち家族にはぴったり」という結論に至ったのですが、やっぱり百聞は一見にしかずですね。インターネットでは100%伝えきるのは難しいと再認識した瞬間でもあります。
下見は体験。体験すると感情が動く。大事ですよね。
つまり、現場にいかなきゃ何にもわからない
マーケティングでもこの考えは活きます。現場に答えがある。これは鉄則ですよね。マーケティングリサーチもインターネットだけではなくたとえば、
- 現場に出向くこと
- 見込み客に直接聞くこと
- お客様に直接聞くこと
お客様の問題や願望のリサーチをするためにはこれくらいはしたいもの。生粋のマーケター、成果を出せるセールスパーソンやコピーライターは当たり前に(もしくは本能的に)実施していることです。
マーケティングのリサーチで最も重要なポイント。それは、お客様の問題解決・願望実現のヒントは現場にあるということ。それ以上でもそれ以下でもありません。
日曜日の夜に思ったことはそんなところです。
それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!
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