PIXTA(ピクスタ)からスペシャルオファーが届いたよ
- 2016.03.16
- 販促術
というお話です。
湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
3月です。春です。世の中が新年度(4月)以降に向けて慌ただしく動く時期です。絶好の機会を逃すまいとお客様へ積極的にアプローチをする企業をみると「いいね〜」と感心しちゃいます。※上から目線ですみません…
プロ仕様の高品質の写真素材を提供するサービスを運営しているピクスタも上手にお客様へアプローチをしています。
ピクスタなら1,650万点以上の高品質の画像素材(写真やイラスト)を定額制プランなら最安1点39円から購入可能!ロイヤリティフリーだから何度でもご利用いただけます。無料のフリー画像も毎週更新!
今日はそのアプローチ方法をご紹介します。もちろんその方法はあなたにも役立つ内容です。題して『PIXTA(ピクスタ)からスペシャルオファーが届いたよ』です。
それではどうぞー。
いつもPIXTAをご利用いただき、ありがとうございます
感謝の言葉からはじまるハガキサイズのダイレクトメールが先日会社へ届きました。
裏面は↓こんな感じ。
スペシャルオファーの内容は「1080円分のクーポンプレゼント」です。条件や期間が気になりますね。詳しくは中面をチェック!どれどれ(と、誘いに乗ってみる)、、、
有効期限は3月31日まで。クーポンが有効になる条件として3240円以上のお買い物。まぁ良心的。使い方も簡単。これは使わない手はないなー。
ピクスタのスペシャルオファーから学べる3つのコト
1つは売り手からお客様へ接触していること。
誰だって四六時中ピクスタのことを考えたり想ったりはしていません。必要な時に必要な分だけ写真・イラスト素材を購入します。
でも、お客様とコンタクトをとることによって「必要じゃないんだけどせっかくだからまとめ買いしようか」とか「あのお気に入りの写真の大きいサイズを購入しようかな」とか、ダイレクトメールが引き金となって、感情が揺さぶられ、行動の喚起を促すのに一役買っているのです。
2つめは純粋に嬉しいってこと。スペシャルオファーは言ってみれば、ラブレターのようなものですから。もらって嫌悪感を抱く人はほとんどいないと思います。
その理由は、いつもお世話になっている(繰り返し購入している)会社だから。ビジネスにだって相手の感情を意識するのはとっても大事なことですよね。
そして最後は手元に届くこと。効率だけ考えるとスペシャルオファーは電子メールで送るべきです。だって、ダイレクトメールって、印刷・郵送コストがかかるでしょう。電子メールよりも高いはずですよ。
でもあえてアナログを選択しているところにも注目してほしいのです。ほら、お世話になっている人(会社)から届いたお便りをね、ぞんざいに扱うことはしませんよね?
ダイレクトメールそのものを手に触れる”感覚”、中面を見るためにダイレクトメールをめくる”感覚”。
意識の現象は、感情スイッチを押す立派な手段となります。
感情が動くと、、、当ブログの賢明な読者であればその答えは言わずもがな、ですよね。
そうです。
感情が動くことで、人は行動するんです。
ダイレクトメールを電子メールではなく紙でわざわざ送るのはそうした意図もあるのでは・・・?とわたしは推察します。
今日のエントリーがあなたのマーケティング活動のヒントになれたら幸いです。最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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