平塚に粉雪が舞い降りた

平塚に粉雪が舞い降りた
商品・サービスの価値を決めるものは?

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

今朝(朝の7時頃かな)窓の外を見たら粉雪が舞い降りてきました。その時のわたしと息子の感想が対照的で面白かったんです。と、同時に「これってマーケティング的にも重要だよね」と感じました。

 

今日のエントリーは端的にその際に感じた内容をシェアさせてくださいね。題して『平塚に粉雪が舞い降りた』です。

 

それではどうぞー。

 

雪模様で「よろこぶ人」がいる一方で「残念がる人」もいる

平塚生まれ・平塚育ちの我が子(今年で7歳)は雪を見た瞬間「雪降ってるー、やったー!!」と歓喜の声。

 

秋田生まれ・秋田育ちのわたし(今年で38歳)は雪を見た瞬間「ぉぅ、雪降ってるねー(※心の声:道路混みそう、建材業の売上に影響あるかな、塩カル売れるかな、防凍剤売れるかな、、、)」と懸念の(心の)声が。

 

対象的な感情の変化だと思いません?

 

粉雪という体験も、それを見る人・受ける人によってこれだけリアクションが異なるんですよね。

 

これはビジネスにも言えることです。

 

お客様を特定するのは大事なコト

あなたの扱う商品・サービスは、本当に必要な人・欲している人、または潜在的に必要な人・欲している人に提案すべきです。

 

決して、必要としていない人・欲してない人にオススメしてはなりません。相手に不快な想いをさせてしまうし、もし強引に売りつけてしまったら「押し売りされた」と言われかねません。

 

ほら、商品・サービスの本質(価値)というのは“お困りごとを解決する”もしくは”お願いごとを実現する”ですから。

 

誰に何を提案すべきか?の誰を特定するのはとっても大事ってコトです。

 

今朝の我が子のように「雪を知らない(雪で遊んでみたいという願望をもっている)」人にこそ、雪は提案すべきなんですよね。これが、マーケティングでいう価値の提供です。

 

木曜日の朝。粉雪を見て感じたコトはそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!