平塚に粉雪が舞い降りた
- 2016.02.25
- 雑記もいいとこ
というお話です。
湘南平塚で唯一!
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
今朝(朝の7時頃かな)窓の外を見たら粉雪が舞い降りてきました。その時のわたしと息子の感想が対照的で面白かったんです。と、同時に「これってマーケティング的にも重要だよね」と感じました。
今日のエントリーは端的にその際に感じた内容をシェアさせてくださいね。題して『平塚に粉雪が舞い降りた』です。
それではどうぞー。
雪模様で「よろこぶ人」がいる一方で「残念がる人」もいる
平塚生まれ・平塚育ちの我が子(今年で7歳)は雪を見た瞬間「雪降ってるー、やったー!!」と歓喜の声。
秋田生まれ・秋田育ちのわたし(今年で38歳)は雪を見た瞬間「ぉぅ、雪降ってるねー(※心の声:道路混みそう、建材業の売上に影響あるかな、塩カル売れるかな、防凍剤売れるかな、、、)」と懸念の(心の)声が。
対象的な感情の変化だと思いません?
粉雪という体験も、それを見る人・受ける人によってこれだけリアクションが異なるんですよね。
これはビジネスにも言えることです。
お客様を特定するのは大事なコト
あなたの扱う商品・サービスは、本当に必要な人・欲している人、または潜在的に必要な人・欲している人に提案すべきです。
決して、必要としていない人・欲してない人にオススメしてはなりません。相手に不快な想いをさせてしまうし、もし強引に売りつけてしまったら「押し売りされた」と言われかねません。
ほら、商品・サービスの本質(価値)というのは“お困りごとを解決する”もしくは”お願いごとを実現する”ですから。
誰に何を提案すべきか?の誰を特定するのはとっても大事ってコトです。
今朝の我が子のように「雪を知らない(雪で遊んでみたいという願望をもっている)」人にこそ、雪は提案すべきなんですよね。これが、マーケティングでいう価値の提供です。
木曜日の朝。粉雪を見て感じたコトはそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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