愉快な音楽を日本の皆に届けるスコット&リバースが大好きです。

愉快な音楽を日本の皆に届けるスコット&リバースが大好きです。

あい~ん。

ハラタカズヒコです。

 

今日はスコット&リバースという、ロックバンドの魅力をご紹介します。目指せ!! 紅白歌合戦。ぜひ本気で実現して欲しいっ。

 

スコット&リバースとは?

 

まずはプロフィールから。

LAのオルタナティブ・ロック・バンド、WEEZERのリバース・クオモ(vo,g)と、ALLiSTER/MONOEYES等で活躍するスコット・マーフィー(b,vo)が、共通の友人であるエンジニアを介して意気投合!2008年、日本を愛する二人が日本語歌詞で歌うプロジェクト<スコット&リバース>が誕生した。4年かけて制作されたデビュー作『スコットとリバース』では木村カエラの「Butterfly」にも挑戦している。今年2016年、3年ぶりとなるニュー・アルバム発売を控え、先行シングルとして、キヨサク(MONGOL800)とPES(RIP SLYME)をゲストに迎えた新曲2曲を発表した。

ソニーミュージック、Scott & Riversの公式ウェブサイトより引用。

 

ロック好きな方であれば、WEEZER(ウィーザー)でピピンと反応するかもしれません。ウィーザーは、90年代パワーポップの象徴でもあるし(無論、今も現役バリバリだしっ!)、日本のロックミュージックにも大きな影響を与えた存在ですからね。

 

まぁバカ正直に言うと、はじめてスコット&リバースを拝聴した時は「一時的なサイドプロジェクト?」と感じちゃいました…。ごめんなさい。

 

でもね、、、

 

彼らの2ndアルバム「ニマイメ」を通して聴いて「これ、超まじめにやってるじゃん!」とひとり謝罪をした所存です。

 

2ndアルバム「ニマイメ」は日本人の心を揺さぶるグットメロディが満載

これに尽きます。

そして1stアルバムを超える完成度!なのは間違いない(双方のアルバムを通しで100回以上聴いた感想なので確信)。アルバムの楽曲の流れ(順番)もこれしかないよね?と思う構成。

 

MONGOL800やRIP SLYMEとのコラボ曲ももちろん良いのですが、アルバム後半(君はサイクロン ⇒ スコリバのテーマ ⇒ 本音なんだ。⇒ ハミングバード ⇒ 変わらぬ想い with miwa)は名曲ラッシュで神がかってます。

 

とくにね、ハミングバードなんかはヘビロテ確定です。

 

日本が好き、日本の音楽が好き、を感じずにはいられない名盤

「ポップ・ソングってやっぱり素晴らしいのね」とか「わたしはステキな国で生きてるんだなぁ」とか逆にスコット&リバースに教えてもらったりするから面白い。

 

邦楽好き、洋楽好き双方に聴いて欲しい。

 

で、ビビビって感じたら仲良しの友達や家族なんかにシェアして欲しいな。

以下は「スコリバのテーマ」という曲なのですが、、、

我らはスコリバ

海を越えてやってきた
愉快な音楽を
日本の皆に届けよう

二人 歌う
ただ心を込めて
洋楽じゃない
We’re スコリバ

西も 東も
僕らは変わらない
声を合わせ
歌おうよ

僕らはスコリバ
ギターを抱えてやってきた
素敵な音楽を
今君に届けるよ

 

その宣言通り、日本の皆に愉快で、素敵な音楽を、心を込めて届けてくれています。だからわたしも何かのカタチで応えたかったのです。

ゴールは紅白歌合戦に出ることを応援したい

この記事にあるように…

アメリカ人なのに…スコット&リバース「ゴールは紅白歌合戦に出ること」

彼らの夢を応援したい!と思わずにはいられない、スコリバのご紹介でした。

 

PS 彼らの代表曲のオフィシャルビデオを共有しておきます♪

 

PPS 彼らとmiwaちゃんのコラボ曲のオフィシャルビデオもついでに! miwaちゃん可愛い♡