メディアの正しい選び方
- 2016.05.20
- マインド(心構え)
というお話です。
湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
兼 走るマーケター 原田(はらた)です。
ふー。
と、席についたら5秒後に鼻血がでたよ、ハラタだよ。
ちょっと韻を踏んでみました。
あ。小さい頃からよく鼻血出します。病気じゃありません。ただのぶーちゃんです(または、ぶーひこ)。いましたよね? クラスにひとりくらいよく鼻血を出す子。
・・・。
さてさて。
本日は「メディア」についてお話したいと思います。よく聞かれるんです。「今どのメディアが旬ですか?」とか「FaxやメルマガやFacebookってもう効果ないですか?」 とか「ブログやったら集客できますか?」とかね。
もちろん、、、
どんなメディアにも”流行り廃り”ってものがあります。寿命もございます。安い高いもございやす。でも、それだけを選択基準にしちゃうと痛い目にあう。お金をドブに捨てることになりかねません。もっともっと、たいせつな視点があるんですよね。
たいせつな視点のご紹介を端的に。題して『メディアの正しい選び方』です。
それではどうぞー。
そもそもメディアってなんだ?
メディアって言い換えるなら「お客様(もしくは見込客)との接点」です。
たとえば、、、
主要なお客様接点はざっとあげただけでも60パターンくらいあったりします。
ウェブサイト・ブログ・ソーシャルメディア・メルマガといったオンラインものから、雑誌・新聞・チラシといったオフラインものまで選択肢は様々ですし、影響力や金額にもばらつきがありますよね。
で、正しい選択基準なのですが、、、
もう答えはお伝えしています。それは・・・
お客様がもっともアクセスしやすい「メディア」を選ぶ
です。
ものすごーく当たり前の答えで拍子抜けしましたか?
でもね。お客様を置き去りにした売り手都合のメディア選定ってあちこちで行われています。「Facebook広告が良いらしい」とか「これからは動画だ」とか「影響力のある新聞にドカンと広告掲載だ」とかね。
そのメディア。本当にお客様にとってアクセスしやすいメディアですか?
シンプルですけどたいせつな視点です。
ついでに、メディアの「役割」も考えよう
お客様にとって馴染み深い、手に取りやすいメディアを選択したらつぎに考えて欲しいことは「役割」です。
役割とは、お客様をわーっと惹き付けたいのか(集客したいのか)。それともお客様と仲良くなりたいのか(関係性を作りたいのか)。お客様へセールスしたいのか。だいたいこの3パターンに分類されるはず。
たとえば、、、
ブログや雑誌広告などの役割は【集客】だったりします。Facebookやメルマガやニュースレターの役割は【お客様との関係性構築】だったりします。セールスレターやセミナーの役割は主に【セールス】だったりする訳です。
「誰に」と「何を」が明確になれば・・・。メディアに分配できる投資額の妥当性も見えてきますから。ぜひこの考えも参考にしてみてくださいね。
金曜日の夜。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!
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