ちょっと気になるお店とは?
- 2015.12.06
- 雑記もいいとこ
というお話です。
湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
日曜日。割と細かいタスクを家族でこなして今に至ります。甥っ子のテニスの試合を観に行ったり、プールで泳いだり、古くなったソファやベット(分解済み)や布団やらを軽トラまで運び、粗大ごみ破砕処理場へ捨てに行ったり、、、80kgのごみの引き取りが800円って・・・安いですよね。
そんなこんなであっという間に夜です。もう子供(6歳)は就寝しました。小一時間の静かな時間に今日もブログを書くことにします。
今日はあっさりめに行きますね。車で街中を走っていたら目に飛び込み記憶に焼き付いたコトをお話します。もちろんマーケティングに関係ある内容ですからご安心くださいね。題して『ちょっと気になるお店とは?』です。
それではどうぞ。
なぜ、ほかにも似た商品があるにも関わらず、あなたから買う必要があるの?
わたしもあなたも、お客様のこの質問に端的に答える義務があります。
明確に伝えられるか否かで、お客様の購入が決まるといっても過言ではありません。
「どこよりも安いですよー!」は、資本が潤沢な大企業であればロープライスで勝負できるかもしれません。しかし、中小企業はなかなか難しい。安易な値下げは自殺行為といっていい。
じゃあどうすれば良いのか?といったら、お客様の質問・疑問に答える必要がある。つまり、あなたを選ぶ理由を創るのです。
その一例を車で走っていたら発見しました。まずは↓この写真をご覧ください。
そうです。ただのペットショップではありません。「柴犬の専門店」です。
ただのペットショップくらいでは、車で街中を走っていて記憶に焼きつくことはまずありません。よほどインパクトのある看板やオブジェがあったら別ですが、、、。
でもこのお店は見事に記憶に焼き付きました。なぜだと思います???
この質問にきっちりと、端的に、小学5年生が見ても理解できる答えを提示しているからです。これはある意味オファーですよね。「柴犬好きな人、ウェルカム」ですよ。柴犬に興味のない人は来店しないでしょう。
でも柴犬が好きな人は間違いなく来店するはずですし、たとえば日本犬(たとえば秋田犬など)を検討している人だってちょっと気になるはず。
なんの専門店か。なんの専門家か。それを明確に提示するコトによって興味・関心を抱くお客様だけを集め、心を掴み、惹き付ける。
マーケティングの入口であるAttract(惹き付ける)。大切な要素です。
シンプルですけど参考になりませんか? わたしはとっても参考になりました。
日曜日の夜。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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