【ラーメン】平塚の湘南大勝軒が大好きです。
※当記事は2021年11月時点の内容です※
どもども。
ハラタカズヒコです。
今日はラーメン・つけ麺〜のお話。
コロナ禍になって2年。世界は静かに大きく変化しました。厳しいニュース、暗いニュースが続き、すっかり気が滅入ってしまう日々。
でも、緊急事態宣言が2021年(令和3年)9月30日に解除となり、感染者も激減し、11月に入ると少しずつ明るいニュース(吉報)も耳に入ってくるようになりましたね。
極めてパーソナルな吉報の1つにお気に入りのラーメン屋さんの再開がございます。
2021年11月1日より湘南大勝軒が再開しました(にっこり)。
さっそく先日(の日曜日に)GO TO EAT。厨房の美しさ、マスターと奥さんの佇まいに「うわぁ〜、帰ってきた〜、嬉しい!」と心踊りました。
で、注文したのはいつもの盛りそばです♪
変わらぬ美味しさです。豚ガラ、鶏ガラ、人柄です。スープ割りもお願いして文字通り”完食”。
その最中、正午前なのに続々とお客さんが来店します。お店に入るやいなや淀みなくまず手洗い→そして券売機に進む。その立ち振舞。完全なる常連さん。愛されてますねー^^
こころなしか、他のお客さんも嬉しそうだったなぁ。
公式ウェブサイトを拝見する感じ、当面はお昼のみの営業になるっぽいですね。冬季限定の味噌ラーメン、復活して欲しい(大好きなので!)。
秋田から上京したての頃(20年以上前だ…ひー T=T)。池袋ではじめて食べた大勝軒の盛りそばの味。「東京には美味いもんがあるんだなぁ〜」と心の底から感動した記憶が湘南大勝軒でローディングされます。どこか懐かしくほっこりするのはこうした体験の繋がりもあるのでしょう。
大勝軒といえば昔(今もかしら?)お家騒動がありましたよね。「のれん会」だとか「味と心を守る会」だとか。お客様視点から言うと、どちらの派閥が正しい(間違っている)なんてどうでも良い。
山岸一雄さんが生み出したラーメン・つけ麺の味で「美味しい〜♪」という感動体験…つまり、お客様が”思わず”心の底からにっこりする場作りを切に願います。
私たち(顧客)は食べることで応援できる。
そんな相乗効果。素敵ですよね。
湘南大勝軒に久しぶりにお邪魔して感じたことはそんなところです。
またねー。
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