あなたの「好き」で「得意」なコトをパッケージングしよう
- 2016.11.08
- 雑記もいいとこ
というお話です。
ウェブログ集客のお悩み解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
月末月初の波をパドリングで乗り越えて・・・久しぶりのエントリーどすえ。
更新オサボリしてごめんなさいね〜。
さて。
本日はウェブ集客を効率化する方法をゆるりとシェアしたいと思います。これが絶対!ではありません。ひとつのアイデアとしてご一読くださいませ。題して『あなたの「好き」で「得意」なコトをパッケージングしよう』です。
それではどうぞー。
あなたの「好き」や「得意」には価値がある
たとえばわたしはマーケティング(ダイレクトレスポンスマーケティング)が大好きです。
生涯の学問だと勝手に思っていますし、その学びをコツコツとクライアントへ提供することが生業となっております。ウェブサイト制作やブログ制作、コンサルティングはその一環です。
これがわたしの提供価値のひとつなのですが、、、
神田昌典さんのような日本を代表するマーケターからするとわたしの提供価値は”無価値”でありハナクソレベルちゃんです。
しかし、、、
マーケティング(ダイレクトレスポンスマーケティング)のことがわからない人、ウェブをおばけのような存在として見てしまう人、自分メディアを作ろうとして挫折した人にとっては”価値”があるんです。
これはなにも卑下するでも自慢するでもなく、、、
お客様次第でわたしの提供価値は0円にも100万円にもなるってことです。
ほんで、、、
あなたも当ブログを読んでいる方ですから。人生経験は豊富なはずです。1つや2つ…否、3つくらいは「好き」で「得意」なコトがあるはずなんです。気づいていない、、、というか、客観視したことないだけであってね。
そういうことをお話すると、、、
「わたしよりも好きな人、得意な人は沢山いますから(わたしの好きで得意なコトにはそれほど価値はない)」
という反論を頂戴する訳ですが…
価値があるか、ないかを決めるのはお客様(マーケット)ですから。行動せずに結論を出して欲しくないのであります。
世の中のありとあらゆるコトに関して。
玄人よりも素人のほうが圧倒的に多いことを考えると、必要としていたり欲しい(知りたい)と思っている人がいる可能性は圧倒的に高いのです。
あなたの「好き」で「得意」なコトを誰にどうやって伝えるか?
ここが肝になります。
たとえばわたしの場合ですが、、、
マーケティングの素晴らしさを伝えるためにウェブ集客にフォーカスしています。もちろんテーマをウェブ集客に絞っている人は沢山いらっしゃいます。FacebookやYouTube(動画)に絞り込んでいる人も沢山いらっしゃいます。
正解・不正解はありません。フォーカス先が被っているかもしれません。でも、マーケットは大きいのであまり気にしなくても良しとします。
ブログで自分の「好き」と「得意」を発信しながらマーケティングの重要性を認知しているけれどウェブ集客の一歩が踏み出せない方向けにコンテンツを無料で提供しています。
これが誰にどうやって伝えるか?のイメージです。
まずはこれくらいの定義でもOKです。誰にどうやって伝えるか? を念頭におけたら合格としましょう。
どんな内容をパッケージングするの?
大前提としてあなたの「好き」で「得意」なコトをベースとします。
わたしの場合ですと「ウェブ集客について誰もが知っておくべき43の秘密」のコンテンツがパッケージングに該当します。
パッケージングする内容はお客様にとって「役立つ内容」であったり「悩みを解決できる内容」であったり「面白い内容」です。
動画を撮影しランディングページに無料登録フォームを設置しダウンロード用の専用ページを作るのはそれなりの労力を要します。はじめのうちはPDFのレポート形式でコンテンツをパッケージングして無料配布するとか、ブログでコンテンツを積極的に投稿する方法でも良いと思います。(過去、わたしも実践しました。効果のほうは保証します。)
お客様にとっては「役立つ情報」であり「悩みを解決できる情報」な訳です。
あなたの信頼性は向上し、感謝されます。販促ツールとしても活用できます。ひょっとすると「お仕事をお願いしたい」とビジネスのチャンスも転がり込んでくるかもしれません。というか、実際舞い込んできます。
あなたの中にある「好き」で「得意」なコト(役立つ情報や悩みを解決できる方法)をひとつの形にする。そして、世の中(マーケット)に発信する。
この意識がこれからのビジネスに役立つと思う今日このごろですし、ビジネスの本質だとわたしは考えます。
火曜日のお昼休み。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!
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