【サマソニ2019東京レポ】プラチナチケットで1日遊んだ個人的感想

【サマソニ2019東京レポ】プラチナチケットで1日遊んだ個人的感想

お久しぶりのハラタです。

サマソニ東京8/16ぼっち参戦してきました。

サマソニ参戦は超久々。前回参戦のヘッドライナーはOASIS(2005年)だかーら…なななんと14年ぶり。そりゃオイラもおっさんになる訳だぜっ。

14年ぶりでしたけど、そこまで違和感なく溶け込めたのは、音楽好きの皆さんが生み出す良い雰囲気が充満していたからだと思う。今思い出しても脳内でオキシトシンがビュワ〜って出ちゃうわー。

で、

今日のブログでは、サマソニ2019東京レポ(8/16)と題して、プラチナチケットで1日遊び倒した感想をつらつらと書いていこうと思うわけです。次回(は2021年!)参戦の備忘録としても残しておけば、まごまご、あわあわ、もじもじしなくて済むからね!!

 

サマソニはどういったイベント?ってのは割愛して、はじめにプラチナチケットって何?ってところから書いていきまーす。願わくば、サマソニ2019に参戦したピーポーの方々にもご一読いただけるとわたし、幸せであります。

 

それではどうぞっ。

 

プラチナチケットとは?

サマソニ1日券に”様々な特典”がついた限定チケット。価格は25000円。私は東京1日目(8/16)のプラチナチケットを購入。普通の1日券が15000円だから1万円もの差額がある。

 

その差額以上の価値はありますか?

 

結論から申しますと・・・

差額以上の価値ありあり。なんともぼっち参戦には強い味方であった。その理由を記録していくよ。

 

プラチナチケットは私にとってはメリットだらけでした

具体的には・・・

専用ビューイングエリアが快適過ぎる

サマソニ(東京)にはマリン、マウンテン、ソニック、レインボー、ビーチステージといった様々なステージがあるのですが、その前方脇にプラチナ専用エリアが設置されています。割と近くまで寄れるし、ステージの出入りが楽ちん。

 

専用ラウンジでまったりできる

プラチナ専用のラウンジ。個人的に利用したのはビルボード・ジャパン脇にあったラウンジ。お酒が友達、、、のおっさん的にはマリンからメッセの移動前にお酒を注文できるのは嬉しかった。メッセ内にもラウンジがいくつかあって、休憩処として活用させて頂きました。

 

グッズ売場専用レーンで超絶時間短縮

お目当てのTシャツがいくつかあり、9:00前にはリストバンド交換を終えていたのですが、グッズ売り場の前には長蛇の列が。その列を横目にプラチナ専用レーンからグッズ売り場へ。そう、まるでディズニーのファストパスのようにスススっと。しかし、その喜びも束の間。グッズを買い求めんとするお客さんの人だかり。物販スタッフさんは、注文⇒商品取りに行く⇒会計するを一人でこなしてるからてんてこ舞い。クレカ決済のレシートがうまくでません!とかてんやわんや。

結局プラチナ民でも30〜40分待つ覚悟は必要ということを学習。次は事前購入にしようと固く誓うのでありました。

 

プラチナ専用クロークで荷物の出し入れサッサッさ

グッズ売り場で購入したTシャツ達をリュックにぶっこみ、そのリュックをクロークへ。通常クロークとは異なる窓口で出し入れスムーズ。通常クロークもタイミングによっては少し待ったりする感じ。ちなみに通常クロークを利用する際は初回のみ1000円必要だったかな。

 

プラチナ専用シャトルバスでマリン〜メッセ間の移動時間を超短縮

東京プラチナチケットの最大のメリットはココだと思います。

そのメリットを実感した実例として、、、

 

18:05スタートのthe1975をマリンスタジアムで堪能し(最高だった!)、次のお目当てであるTWO DOOR CINEMA CLUBが降臨する幕張メッセ(ソニックステージ)へ移動することに。

途中、ビルボード・ジャパン脇のラウンジでお酒を購入し(大事)、プラチナ専用シャトルバスに乗り込みました(待ち行列一切なし、バス待ち時間もなかった)。

シャトルバスに乗って幕張メッセ前に到着した時間はおよそ5分。バスの中はガラガラ、冷房ギンギンで快適そのもの。

その後、トイレに立ち寄りーの、ソニックステージ到着に+5分程度。つまり、マリン⇒ソニックステージへおよそ10分で移動。マリンからソニックステージへの移動時間は混み具合・タイミングにもよるけど20〜30分はかかるはず。

お目当てのアーティストが複数ある人。マリン・メッセ間を何度か往復する予定がある人(まさに今回の私)。移動時間だけで1時間は短縮できたかな。

サマソニ1DAYの1時間短縮はデカイ。なぜなら、空いた1時間で知らないアーティストも観れる。休息に使える(体力の温存)。サイレントディスコ、ライブペイント、サイドショー、サイン会、サマソニガール等といったアトラクションやドキドキも楽しめるのだから。

それと、ドリンク一杯無料(500〜600円?)とクローク代(通常1000円)は含まれているので実質、プラチナチケットは8500円くらい。丸一日(滞在時間12時間⇒700円ちょっと/時間)で考えると超お得だと私は感じましたよ!

あ。プラチナ専用のトイレもあるのですが、一度も利用しなかったなぁ。普通のトイレで事足りたので…。

 

実際に観たライブや体験したアトラクション(一言レビュー)

・THE STRUTS。マリンステージのオープニングを盛り上げてくれた。ライブ巧者。聖闘士星矢のテーマ曲聴きたかったよぅ。

・サイレントディスコ超楽しい。30分滞在。お酒がすすむすすむ。お酒がスッカラカンになって退場。バーがあったらもっと滞在してたな。

・SAM FENDER。歌上手いしイケメン。独自の世界観があって圧倒された。また観たい。

・PALE WAVES。フロントマンのヘザーの存在感。ルックスとは裏腹にロックでポップで心地良いメロディにメロメロ。もっと大成しそう。

・WEEZER。会いたかったよリヴァース!選曲はオールドファン感涙の1stから多数。AfricaやTake on Meもやっちゃって本人たちも楽しそうだったなぁ。 1時間そこらでは満足できないのはわかってる。会えてよかった!

・THE 1975。日が暮れる最高の場面で1975登場。ポップでロックでエレクトロでムーディーで踊れて音もでかくて本日のハイライト。ダンサーも可愛いし、マシューのRIDE Tシャツにもおじさん興奮しちゃったぞ。

・TWO DOOR CINEMA CLUB。1stアルバムをこってり聴き込んだ民であり、4thアルバムの音作りで更に彼らが好きになった輩である私大満足。ライブ素晴らしい。4つ打ちのビートを寸分違わず生み出す人力ドラム凄すぎでしょ。惚れたぜっ。

 

最後に(教訓や備忘録や願望)

・グッズは事前に買っとけ。8:30に現地到着。リストバンドもらってプラチナブースからinしたにも関わらず30〜40分は並んだし待ったしお目当てのサイズ売り切れた。時間勿体ないよね。

・サイレントディスコブース内でお酒買えるようにして欲しい(お酒片手にずっと踊っていたいと思っただけw)

・チケットはクリマンの会員となり、先行で買っとけ。が正解でした。東京2日目(8/17:レッチリ!!!)の一般発売なんて瞬殺だったしね(ネットに繋がったと思ったら売り切れじゃったし)。

・AMIPLEというアプリ経由でサマソニフェスのコミュニティに参加。当日10人を超える方々と乾杯(お会い)できたのは良い思い出。2021年もお会いできることを願っております。

・iPhoneSEのヘルスケア。精度はどれほどのものかわかりませんが、まぁとにかく朝から晩まで歩いて踊ってはしゃいだ結果も残しておこう。