【集客方法】お客様と関係性を作るアイデア(下取り・お預かり)
- 2015.10.11
- 販促術
というお話です。
湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
息子の頭の中をアウトプットするとこんな感じなのでしょうか。高速道路に乗ったらそれを表現したくて…フゥ!たまらないっ☆。たとえばこんな具合に。
さて。今日はお客様と関係性を作るアイデアをご紹介。そのアイデアとは「下取り」と「お預かり」です。言われてみると「あぁ、よくあるやつね」そう感じると思います。でも、あなたのビジネスや業界に前例がない場合はチャンスかもしれません。
それではどうぞ。
下取りで、再購入を促す
最近の「下取り」でよくみる類のオファーは↓これではないでしょうか?
のりかえしてくれたらあなたのスマホを高額で買い取りますよ。これはキャリア変更を検討している人にとっては立派な理由になる訳です。
残念ながら、キャリアの下取りキャンペーンはどのキャリアでも実施しているためスペシャル感はありません。
その場でキャッシュバック…という訳でもなく、2年間は拘束されるため売り手都合のオファーになっているところが残念です。
ちなみに「下取り」でお客様のお困りごと・お願いごとを実現しているのはコレ。やるなージャパネットたかたさん。
下取りだけが購入の判断基準とはならないかもしれませんが、家電製品であるとないでは雲泥の差が生まれます。これはリサイクル業者と提携しているのかなー。ビジネスモデルの仕組みが気になります。
あなたのビジネスがもし物品を扱うなら、下取りはお客様にとって購入判断の材料となるかもしれませんよ。一度検討してみてはいかがでしょうか。
ボトルキープ(お預かり)で、再来店を促す
「あのお店、俺の名前でボトル入ってるから、なんなら飲んでも良いよ」なんだかおとなの会話ですよね(笑)。ちょっと良いお店にボトルキープ。憧れます。(憧れませんか?)
これは完全に、再来店する理由となりますよね。しかも、紹介・口コミマーケティングの要素もある。
再来店したくなるきっかけ。それがお預かりです。ま、当然日持ちのするモノであったり、お預かりする手間・スペースが必要となりますが…アイデアの引き出しとしてはちょっと面白いですよね。
「家に持ち帰るのが面倒」「持ち帰りたくない」「スペースがない」など、お客様のお困りごと・お願いごとにフォーカスをあてて思案するのも一興かと思います。
日曜日の夜。あなたに伝えたかった内容はそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!
それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!
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