グイグイ惹き込まれた!!ヴィレッジヴァンガードのポップたち。
- 2015.03.01
- 販促術
- ポップ, ヴィレッジヴァンガード
というお話です。
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選ばれ続ける起業家の集客プロデューサー
原田 和彦(はらた かずひこ)です。
3月に突入しましたね。早い。早過ぎる。日曜日よりの使者とは到底いきませんが、まぁ太く長くいかせていただきます。土日はいつもより軽めにいきます。
本日は小田原ダイナシティ(百貨店)へ。うれしいことに遊べる本屋・ヴィレッジヴァンガードがニューオープンしておりました。ただの本屋ではありません。”遊べる”本屋なんです。それがお客様へ提示したオファーであり約束でもあります。商品のポップからもそのイズムを感じることができました。
遊んでいます。最高です。でもきっとあなたのビジネスにも参考になるはずです。写真、メインで本日はいってみます。
それではどうぞ。
店員さんも遊んでる。真剣に。
2番目に売れている?(1番じゃないの?)・・・でも、言われてみればちょっとかっこいいかも、このリュック。そんなちょっと違和感にビビッときたポップです。
今、人気。新しい。紙のような質感だけど強度バツグン?!雨に濡れたらどうなるかしら。ちょっと補足が欲しいのですが、思わず商品を手にとってみてしまいました。人は新しい・人気のあるものに惹かれるのだという証明のようなポップ。
「自撮り棒」という言葉もないポップ。なんだか楽しい感じになるヤツ。使ってみた率直な感想なのでしょう。思わずパシャリしてしまったポップ。
朝を制す男が社会を制す。遊んでますねー(良い意味で)。高性能目覚まし時計というキャッチコピーでは見向きもしなかったでしょう。つまりは伝え方・見せ方がとっても大切と感じさせるポップです。
まとめ
ヴィレッジヴァンガード。遊べる本屋というだけあって、良い大人が遊びを真剣に提供するエンターテインメントな雑貨屋さんでした。本のチョイスもマニアックで良い感じ。マーケッターはぜひ遊びにいくべし。ポップの書き方、見せ方、商品の陳列の仕方など、学ぶべきことは多いはずですから。
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