あなたは何業ですか?
- 2015.04.30
- ウェブ集客
というお話です。
集まるブログ集客のプロデューサー
原田和彦(はらたかずひこ)です。
「ブログを毎日書くよー」と宣言してから昨日で100日目でした。よって本日は101回目のプロポーズ・・ではなく101回目のエントリーです。僕は死にません、あなたが好きだから。
50回目と100回目ではさほど気持ちと考えに大きな変化はありませんでした。いつもとおなじペースで走っている感じです。1000回続けられたらちょっと自分を褒めてやろうと思いました。てへぺろ。
さて。101日目の今日の内容はずばり「あなたは何業ですか?」です。端的だけれども奥深いこの質問をあなたに捧げます。
それではどうぞ。
この問いかけの意味
これからの時代、ますますこの問いかけの答えが重要になってきます。一般的に「何業ですか?」と聞かれたら「花屋です」「飲食業です」「不動産業です」「ソフトウェア開発業です」「コンサルタントです」「税理士です」「トレーナーです」「デザイナーです」といった具合にごくごくありふれた答えを返すことでしょう。
しかし、これでは残念ですが見込み客やお客様の興味・関心を惹くことは叶いません。その理由はとてもシンプル。同じような業種の会社(人)はごまんといるからです。
聞いた瞬間、目にした瞬間に「この人は他(同業他社)とはちょっと違う」と認識してもらわなくてはなりません。ちなみに、わたしはあなたにピンク色のスーツを着て欲しいと頼むつもりはありません。蛇腹折りの名刺を作って欲しいとお願いすることもありません。意味もなく奇をてらうことを推奨しているのではありません。
この問いかけの答えはとっても重要です。あなたを選ぶ理由になるのですから。
ちなみにわたしは・・・
と名乗っています。時には「ネット集客の問題解決業」や「ネット集客の専門家」とお伝えする場合もありますが、軸は一緒です。
あなたの「◯◯業」も一度見直してみよう!
それではひとつ、わたしと一緒に考えてみましょう。
たとえばこんな↓業種だった場合・・・
あなたならどう伝え直しますか?
すこしヒントを添えますので考えて見てくださいね。
「誰のため?」「なんのため?」「メリットは?」このような視点をもって”何業”を変換してみましょう。たとえばこんな感じ↓に・・・
「100%オーガニックコットンのタオルを販売しています!」とか「本屋です!」とか「スポーツジムです!」と伝えるよりもより「何を提供してくれるのか」伝わると思いませんか?しかも同業他社とはちょっと違いますよね。
このワークを参考にしてぜひあなたの「◯◯業」についても再考してみてください。このワークに”正解”はありません。テスト・テストの繰り返しです。
もし「これだ!」と思える答えが出てきたらわたしにこっそりお問い合わせフォームから教えてください。こっそり無料レビューしちゃいますので♪
それでは本日もマーケティングを楽しんで参りましょう!
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